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2005年9月 3日 (土)

帰ってきた・・・司教・その2(まず下からどうぞ)

 ところで不在の間に合衆国ではハリケーンがありましたね。ニュースに良く登場するビロクシという街の隣には、神言会の修道院があります。かつてアフリカンアメリカン(黒人)が合衆国内では司祭になれなかった時代に、唯一彼らを神学生として受け入れていた神学校があったところです。神言会と言えば合衆国ではアフリカンアメリカンを中心に、当時の人種差別を乗り越えた修道会として名前がしれています。そのためかアフリカンアメリカンの司教にも神言会員が多く任命されています。その一人メンフィスの教区長スタイブ司教も、たまたまそこに居合わせて孤立しているようです。修道院はめちゃめちゃに破壊されたと言うことですが、連絡がうまく取れずに、詳しいことは分かっていません。
 合衆国政府が遅まきながら乗り出しているので、だんだんと何とかなっていくと思います。そういうと怒られるのかもしれませんが、やはり相手が合衆国ですから、日本のマスコミに登場する情報量は圧倒的に多いですね。それだから助けなくて良いと言っているわけではないので誤解して欲しくはないのですが、毎年バングラデシュなどを襲っている洪水は、被害規模も同じようなものですが、なかなかあそこまで報道されることはありませんよね。
 写真はナイロビのスラム街キベラにて。

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