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2006年1月13日 (金)

この一週間は

Hitachi  友部という町に初めて出かけました。「フレッシュひたち」という常磐線の特急にも初めて乗りました。例の485系(いなほ等)の後継として開発され、グリーン車なしでJR東日本としてはかなり斬新なカラーとデザインのE653系で、乗ってみたかったのも事実です。485系と同様交直両用でで、確かに藤代の駅の手前で、車内に一瞬の静寂が訪れ、デッドセクション通過が実感されました。でもそんなことのために、友部へ出かけたわけでは、もちろんありません。友部にはイエズスマリアの聖心会の日本管区本部があります。新潟教区では山形県の宣教を担当してくださっています。日本で働く20名ほどの会員が集まってくださり、これからの山形県での宣教について意見交換をいたしました。アメリカやアイルランドからの宣教師の方々の高齢化も進み、日本人会員もそれほど多くはない中、近頃はインドネシアからの司祭と神学生が加わったことで、これからへの希望が感じられました。8日の午後から9日までご一緒させていただきました。

その後、京都へ移動して、ノートルダム女学院高校で丸二日間の修養会で話をしてきました。私は10年ほど前から、高校1年生の担当をさせていただいております。新潟へ引っ越したことで、昨年で最後にして欲しいとお願いしたのですが、丸二日も女子高生に話をしてくれる司祭を見つけるのは容易ではないようで、今年も出かけることになりました。私以外に大阪教区や京都教区、そしてフランシスコ会から、総勢5人、つまり中学一年から高校二年までが一斉に二日間の修養会です。

女子高生に話をすることは容易ではありません。そりゃ考えてみれば、自分が高校生の頃に宗教の授業をまじめに聞いたためしがないのですから、二日間も朝から夕方まで宗教の話では、聞いてもらえなくて当たり前かもしれません。講師は皆、ビデオを見せたりいろいろと工夫しているようです。私はもっぱらアフリカの写真をプロジェクターで見せて、援助の話をしています。今回は紙に書いてもらう質問に加えて直接マイクで質問を求めたところ、とっても核心をつく、厳しい質問をいただきました。うれしかったですね。しっかり聞いていてくれる人もいるのが分かりました。今年の京都はぽかぽかと暖かく、いつもはコートがないと凍えるほど寒い銀閣寺の近くの鹿ヶ谷にある高校も、眠気を誘うほどの陽気でした。二日間の話が終わったら、本当にどっぷりと疲れてしまい、帰りの新幹線は、ずーっと眠りっぱなしでした。少しは年齢を感じるようになりました。

今週末は新潟で、15日は9時半のミサを新潟教会で捧げ、その後新潟教会で新年の集いです。いつもは雪の少ない新潟市内でも、このところよく降りました。明日からは全般的に暖かくなり雨も降るとのこと。豪雪地帯の方々に、雪崩などの被害がないことを祈ります。

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