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2006年3月15日 (水)

20年が経ちました

ちょっと興奮して寝付かれず、明日(15日)の朝は新潟教会のミサの当番なのに、まだ起きております。実は3月15日は1986年に司祭に叙階されてちょうど20年になる記念日なのです。20年という年月には、当然いろいろと思うところがたくさんあります。後悔しても仕切れないこと、申し訳ないと反省すること、こうしていれば良かったのに一歩が踏み出せない自分のふがいなさ、反省することばかりであります。3月15日、今年のミサの福音はマタイ20章17から28です。そしてこう書いてあります。「あなた方の中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、みなの僕(しもべ)となりなさい。」イエスに従って生きるとは、徹底的に謙虚になることなのだと思うのです。でもやはり自分がかわいいのです。自分の考えがいちばんだと思いたいのです。自分がいちばん偉いと思いたいのです。人間は弱い、人間は弱い、人間は本当に弱い。謙虚に自らの生き方を反省し、仕える者となるように少しの努力を惜しまない人間でありたいと思います。お祈り下さい。

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