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2006年6月29日 (木)

名古屋へ行ってきました

神言修道会が設立母体である名古屋の南山大学では、全学生が必ずキリスト教の授業を受けることになっています。以前はキリスト教概論とキリスト教思想を一年と二年で必ず履修しなくてはならなかったのですが、近頃は宗教論とか名前を変えてみたり、または以前私自身が非常勤で教えていたのですが、キリスト教に限らず宗教や倫理の側面から広く知識を蓄えることを目的に、「人間の尊厳」という科目を開講するようになっています。この宗教系の科目のために、年に一度、外部からの講師を招いて講演会が行われます。昨日、南山大学の瀬戸キャンパスでは一年生を対象にこの講演会が行われ、私が講師として呼ばれました。2年前まではこの「人間の尊厳」科目のひとつとして、「第三世界の諸問題」を教えていました。開発についての初歩的なことやアフリカについての話をしていたのですが、今回もアフリカの話を中心に、これまで各地で撮影してきた写真を見せながら、90分の話をいたしました。

それにしても大学生のお行儀の悪いこと。おしゃべりは言うに及ばず、平気ですたすたトイレへ出て行く。この瀬戸キャンパスは数理情報学部と総合政策学部のために新設されたキャンパスで、教室でもLAN接続し放題。学生は入学したときにノートパソコンを支給されるとか言うことで、机の上では多くの学生がコンピュータを広げている。もちろん何を見ているかは分かりません。机の上に申し訳なさそうに携帯を広げている学生がかわいく見えるほど、言葉は悪いですが、ふてぶてしい学生の皆さんの姿に、ちょっと新鮮な驚きを感じて参りました。

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