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2006年6月29日 (木)

神言会管区長電撃交代!

神言修道会は今全世界で6,000人ほどの会員がおり、日本管区にも120人ほどが在籍しています。もともとドイツ人が創立した宣教のための修道会ですから、かつてはドイツ人を中心にいわゆる欧米人の会員が多数だったのですが、今ではアジアやアフリカの会員が増加の一途をたどっています。その中でもインドネシア出身の会員の増加は著しく、その数も1,000人ほどを数えています。

現在ローマではこの修道会の6年に一度の総会が開催されており、日本からもキサラ管区長をはじめ3名の代表が会議に参加しています。総会の最中には、修道会の総会長から始まって総勢7名の総顧問会を選出する選挙が行われました。総会長にはこれまで6年総会長を務められたフィリピン出身のペルーニア師が再選されたのですが、そのあと顧問の選挙になって、一番最後に日本管区長のキサラ師が顧問に選出されてしまいました。しかもその後の投票でキサラ管区長は、修道会のNo.3にあたる総勧告者にまで選出されました。キサラ神父様おめでとう!

おめでたいのですが、しかし日本管区では管区長をとられてしまう格好となり、玉突きでこの数ヶ月、いろいろな人事が動くことになるでしょう。ちょっとした混乱であります。総顧問というのは、それぞれの所属管区に普段は住んで、会議の時だけローマに出かけるなどと言う生やさしい職務ではなく、完全にローマへ移住して、ローマ人となり(もちろんイタリア語も学び)、ローマの総本部で仕事をするということになりますから、今回の総会議の時点までそれぞれの国でしていた仕事を、すべて投げ打たなくてはならないのです。大混乱が目に浮かびます。

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