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2006年7月16日 (日)

長岡・福住教会訪問

長岡には鉄道を挟んで二つの教会がありますが、本日はそのうちのひとつ、福住教会を訪問しました。主任司祭はもう一つの長岡の教会である表町教会と同じフランシスコ会のブルーノ神父様です。最もブルーノ神父様は現在休暇中で不在。そのため主任司祭抜きでの訪問となりました。ちょっと微妙な感じでした。ミサには表町の信徒の方々も参加してくださり、純日本風の聖堂は一杯になりました。また今日は侍者が5人もついて、豪勢なミサでした。なかでもまだ初聖体を受けたばかりの小さなお嬢さんが二人、とてもかわいく侍者をしてくれました。自分では写真を撮影できなかったので、ミサ中に撮影していた方、数枚データで下されば、ここにアップしますけど。ミサの後には一時間くらいお話の時間を設けましたが、もう少し話を短くして質問の時間を十分にとれば良かったと反省しております。

ここ数日、新潟県各地は大雨に見舞われておりますし、今週も雨が続きそうです。どうか土砂崩れなどにご注意下さい。昨日は教区の信徒使徒職協議会の役員会が新潟で行われましたが、この大雨と土砂崩れの影響で、またまた羽越線の特急「いなほ」は運休となり、秋田の代表の方は来ることが出来なかったと言うことです。早く梅雨が明けることを願うばかりです。

報道されているとおり聖地の状況は混迷の度を深めております。教皇様は本日のお昼の「お告げの祈り」の後で、この問題に触れられ、世界中の教会で聖地の平和のために祈りを捧げるように求められました。根深い問題であり、いくつもの当事者グループのそれぞれの「正義」があり、それぞれに正統な「大義名分」があり、一概に勧善懲悪的に捉えることは出来ない問題です。もしかしたら、どこかで誰かが妥協する以外に道は残されていないのかもしれません。しかし、それであったとしても、人の命が、まったく虫けらのいのちのように奪われていく現実だけは、認めるわけにはいきません。聖地に平和があるように、祈りを捧げたいと思います。

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