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2006年11月 9日 (木)

おお、まもなく、クリスマス

Kc280014 フィリピンでは、9月にはいるとクリスマスの飾り付けが始まるなどという話を聞いたことがあります。「世界で一番早くクリスマスのお祝いをはじめる国だ」と、フィリピンの人がどこかで自慢してました。まだ一月以上あるとはいえ、日本の街角もすでにクリスマスに突入です。というよりも、クリスマス商戦が12月24日までの勝負なのですから、ちょっとでも寒さの気配が出て、世間がそろそろ夏への未練を捨てたと見なしたら、即座に開始ということなのでしょう。新潟の街角でも、クリスマスの飾りが目につくようになりました。新潟三越は、正面のライオン像がある入り口を、なにやらゴージャスな感じのデコレーションで高級感を醸し出しおります。その向かいのNEXT21ビルのロビーには、昨年同様、シルバーに輝くイルミネーションのクリスマスツリー。そして古町アーケードには大和デパート恒例の歌って踊るウサギの一団が現れました(写真)。昨年と同じかと思って写真を見てみたら、服が違ってました。機械仕掛けとは分かっていても、録音だと分かっていても、何となく愉快な気分にさせる愛嬌のあるウサギの一団だと思います。クリスマスはちょうど冬至の頃で、一年で一番夜の長い時期、つまりは暗い時期ですから、いにしえの光やら太陽のお祭りと合体して、世に希望の光を輝かせる救い主イエスの誕生という明るいお祝いとして印象深く祝われてきたのだと思います。光り輝くイルミネーションが随所に見られるようになりましたが、暗闇に印象深く輝く飾りに多くの人が何となくホッとするとき、その背景にある真のメッセージ、罪の暗闇に輝く真の光であるイエスの到来というメッセージに、少しでも触れてくれないものかと思います。新潟では12月16日(土)の午後1時半から、NEXT21のホールで、恒例の市民クリスマスは開催されます。市内のキリスト教各教派の合同で行われます。一般の方々にメッセージを伝える良い機会でもあるとは思うのですが、どうもこの数年、一般の方の参加には限界が見えてきていると聞いています。これに限らず、せっかくの機会に、何か工夫を凝らしたいと毎年思うのですが、何かきらめくようなアイディアは無いものでしょうか。

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