« 職員研修会 | トップページ | お休み中です »

2006年12月 3日 (日)

加茂教会訪問

Kc280027 待降節第一日曜日は、新潟県の加茂教会でミサを捧げました。(写真は、加茂教会聖堂の十字架)主任司祭は、佐藤勤師です。本日、新潟近辺は雪模様の一日でした。すでに朝、北陸道で新潟から三条燕インターまで雪の中、その後、信濃川沿いの堤防道路を冷や冷やしながら加茂まで走りました。天気予報を昨日耳にして、あわてて冬用タイヤに変えようと思ったものの、どこもかしこも同じ事を考える人で一杯で、今日は普通タイヤで走りました。もっともこの冬初めての雪でしたから、雪自体が怖いと言うよりも、昼になってもあまり気温が上がらないため、橋などでの凍結がちょっと怖いかなというところです。そこは四輪駆動の車を信じるしかありません。昔神学生の頃に、仲間の神学生を乗せて耐寒訓練に出かけた帰り、トンネルを出たところでスリップして車が水平にくるりと一回転したことがありました。幸い対向車がなく、何事も起こりませんでしたが、焦って後ろを見ると、みんな気持ちよさそうに眠っていたのには驚きました。ちなみに耐寒訓練とは正月休みに根性を鍛えようと、穂高の登り口まで行って、雪の中、夏用テントに冬用寝袋か冬用テントに夏用寝袋のどちらかで一晩耐えようという常軌を逸した行動で、後者にあたった私は、他の二人と共に、新聞紙がいかに暖かいかを身をもって知ったのでした。今なら絶対にしません。

加茂教会は小さな、しかし本当に家庭的な共同体です。ミサの終わった後にカレーを一緒に食しながらいろいろ話しましたが、近隣には若い世代の信徒もいるのだが、なぜか教会にやってこない、この世代にどうやって教会の指導権を譲っていくのかが課題だという話になりました。少子高齢化は確かに教会にも影響を及ぼしていますが、しかし、実際にはいろいろな理由から教会から足が遠のいている若い世代も多くいることは確かだと思います。より多くの人が自分も一員だと感じることが出来る、教会共同体づくりをめざしたいと思います。

さて、あさって5日から14日まで、ちょっとお休みを頂きます。15日からは職務に復帰いたします。行く先は、秘密です。

|

« 職員研修会 | トップページ | お休み中です »

司教の日記」カテゴリの記事