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2007年1月 7日 (日)

C.M.B.

G.C.M.B.といえば、ガーナ・カカオ・販売公社のことですが、C.M.B.という表記に見覚えがある方はいませんか。主の公現の主日と切っても切れない関係にある略語です。確証は手元にないのですが、たぶんドイツ系の宣教師が働いていた地方では、必ず行われていたことだと思います。玄関などの戸口の上に、白いチョークで、C.M.B.と記され、十字架と年号(例えば2007とか)が記されているのを見たことありませんか。主の公現の主日の頃には、家の祝別があったのですね。そしてこのC.M.B.とは、三人の博士の頭文字。カスパー、メルキオール、バルタザールであります。この伝承はどこから来たのでしょうか。個人的には、年の初めのこの頃、司祭を家に招いて祝福をしてもらうという習慣は、悪いものではないように思います。もっとも家族全員が信徒でないと難しいかもしれませんが。家庭が教会の基礎となる共同体であるという考えからすれば、家庭ミサをお願いするとか、家を祝福してもらうとか、かなり大事なことであるように思います。

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