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2007年4月21日 (土)

ジャスコを笑うものは・・・

「ジャスコを笑うものはジャスコに泣くぞ」とは「下妻物語」を彩る名台詞だそうですが、ジャスコには確かに大変お世話になってきました。たぶん今持っている衣料品の大半が、ジャスコで買い求めたものに違いないほど、名古屋にいる頃には近くにあったこともあるのでしょうが、ジャスコは本当に便利でした。確かに様々な種類の物が買えるという便利さはありますが、単に品揃えという問題ではなくて、レジに持っていって買うという、今ではどこでも当たり前の、スーパーマーケットスタイルが、私の心持ちをして安楽にさせしめるのであります。つまり、私は、デパートのようなところでの買い物がとても苦手なのです。そう思ったので、先ほど散歩のついでに、司教館から歩いて10分もかからない至極便利な立地条件に存在する三越と大和というデパートに足を踏み入れてみましたが、やはりだめですね。何も買えないか、本当は欲しくもない物を買ってしまいそうで。店員さんに語りかけられるのが苦手で苦手で、ついつい言われるがままに、命令に従うロボットの如く、買ってしまうのです。私と店員さんの微妙な距離感がどうにも量りがたくて、デパートでの買い物はとても苦手です。昔英語を習いに合衆国に行ったときは、「見てるだけです」というと、さっと放っておいてくれる店員さんの態度がとても嬉しくて、さりとて必要になって声をかければ徹底的に相手をしてくれる、あの距離感が、私にとってはありがたいものでした。

Kc280069_1 そんなわけでジャスコですが、残念ながら新潟では、少しばかり車で移動しないとジャスコはないので、もっぱら歩いていけるイトーヨーカドーにシフトしつつありますが、微妙に空気が違うのですねえ。いずれにしろ、そういうタイプの買い物が好きなので、例えば「ホームセンター」のようなところは大好きです。新潟に初めて車で引っ越してきたとき、高速を降りてバイパスをしばらく走り、インターチェンジを降りるところに大きなホームセンターがあって、感動したのを憶えています。ランドクラブという地元資本の巨大ホームセンターです。新潟に来てからもしばしば、足を運びました。そのランドクラブ新潟店が、なんと、まもなく閉店になると新聞に出ているではありませんか(新潟日報4月20日朝刊14版6面)。ランドクラブを運営する親会社は他のブランドで各地にホームセンターを展開していますから、そちらに集中するようで、それはそれでよいのですが、あの場所と雰囲気、好きだったのですけれど。新潟に住む人たちの年齢などの構成が、たぶん変化してきているのでしょう。マーケットの変化にあわせて、売る側も変化し続けていくのでしょうが、大きな倉庫をさまよって歩く買い物の雰囲気、好きなんだけどなぁ。

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