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2007年6月11日 (月)

バチカンの最新設備

Ga07tohyoki 昨日の午前中に、成田へ到着し、そのまま新潟へ戻りました。土曜日は、ミラノでアリタリアの成田行きに時間通りに乗り込んで、搭乗口の閉じられてさあ出発やと思いきや、何故か動かない。しばらくして機長のアナウンスがあり、「オーストリア上空の混雑のため、1時間半後にしか離陸できないので、そのまま待つように」とのこと。そういえばその数時間前にはローマの空港で搭乗機が沖止めでバスでの移動となったために、駐機中のエアフォースワンを見ることも出来たものの、このあたりにはサミットを終えた各国首脳の特別機がうようよしていたのかもしれません。とにかく予定より2時間近く遅れてやっと離陸。待っている間は、周囲を「地中海10日間クルーズ」に参加した年輩のご夫婦グループに囲まれていたため、そこかしこからクルーズのお話が聞こえてきて、それはそれで楽しくはありました。それにしても、今の時代、これから先も、こういった引退世代の方々の海外旅行は増加するのでしょうが、やはりエコノミーで12時間近くじっとしているのは体に堪えるはず。行きはそれでも気が張っているのでよいものの、帰国便で具合が悪くなることもあるのではと思ってしまいます。以前にもたびたび帰国便で遭遇しましたが、案の定、この日も、モスクワを過ぎたあたりで、「お客様にお医者様はおられませんか」という、日本語だけのアナウンスが。すぐ後ろで男性が一人倒れておりました。そしてこれまた不思議なことに、これまで遭遇したそういう飛行機には、なぜか必ずやお医者さんが乗っている。いずれにしろ、年輩の方をターゲットにしたツアーが増えるのなら、なにかもっと楽に飛べる方法を、旅行会社と航空会社は一緒に企画したらよいのではと思ってしまいます。コストがかかってしまうのでだめでしょうか。

くたくたになって成田へ着いたら、今度は雷雨のため荷物を飛行機から降ろすことが出来ないとのアナウンス。こればかりは仕方がありません。滑走路にタッチダウンしてから成田空港を電車で離れるまで、2時間もかかってしまいました。

本日から3日間は、新潟県内某所で、新潟教区で働く全司祭を対象にした「司祭の集い」が開催されます。修道会司祭も含めて、ほぼ全員の参加が見込まれます。今回は長崎教区の古巣神父様を講師にお招きして、数日前に列福が宣言された188福者殉教者についての勉強会です。古巣神父様は列福調査委員会のメンバーでもあり、昨日は新潟教会でも、信徒と一般向けに講演していただきました。また今回の司祭の集いでは、信徒宣教者会からカンボジアに派遣されている米沢教会出身の高橋君にも体験談を聞かせてもらうことにしています。

もう出かけなくてはならないので、写真のバチカンの最新設備のお話は水曜に戻ってからとします。

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