« 国際カリタス総会にて | トップページ | バチカン厳戒態勢 »

2007年6月 8日 (金)

国際カリタスに新事務局長

Romega4 第18回の国際カリタス総会も、残すところあと二日になりました。本日のローマは、ブッシュ大統領がサミットのあとに訪れると言うことで、大騒ぎであります。特に今回は、国際カリタスの本部もあるバチカンのローマ市内の飛び地サンカリスト宮殿近くにある聖エディジオ共同体をブッシュ大統領が訪れると言うことで、大変な関心を呼んでいます。加えてこの地域は、トラステベレの路地が入り組んだところで、すてきなレストランが多くある地域としても有名ですが、警備はさぞかし大変なことだろうと思います。バチカン近くの道路でも、駐車が禁止されたり、ゴミ箱が封鎖されたり、物々しい雰囲気であります。

さて昨日午後に開催された新しい理事会の席で、これまで8年間にわたり国際カリタスの事務局長を務めたスコットランド人のダンカン・マクラーレン氏に代わる新しい事務局長が選出されました。国際カリタスの規約で、事務局長は理事会で選出して総会が承認することになっていますので、本日の午前中(金曜日)、総会で圧倒的多数を持って新しい事務局長が承認されました。次の4年間、国際カリタスにおいて中心的な役割を果たす事務局長には、イングランド・ウェールズのカリタスであるCAFODの国際デスクを務めていた、Lesley Anne Knightさんが就任することになりました(写真はLesley 新事務局長)。これで国際カリタスの新体制が固まり、総裁にはホンジュラスのロドリゲス枢機卿、会計にはクロアチアのGrigor Vidmar氏、そして事務局長にLesley Anne Knightさんというチームになりました。

本日はお昼から、全員で教皇様との謁見が予定されています。なお私は、明日、土曜の朝の便で日本へ向かう予定です

|

« 国際カリタス総会にて | トップページ | バチカン厳戒態勢 »

司教の日記」カテゴリの記事