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2007年7月10日 (火)

顧問会と静修

昨日の午後は教区の顧問会、そして昨夜から今日のお昼にかけては、定例の教区司祭の月の集まりである「静修」が行われています。顧問会では主に、列福が決定した188殉教者の関連で、米沢における53殉教者の顕彰をどのように行うのかを主に意見交換しました。先日の教区の司祭の集いにおける長崎教区の古巣神父様のお話は大変インパクトがあり、それに触発される形で、単に列福をイベントとして祝うだけではなく、その現代的意味をじっくりと学ぶ機会にしたいと思います。まず長崎での列福式の日程が決定した段階で(7月中に高見大司教他がローマを訪問して決定する予定です)米沢の日程も最終決定し、それにあわせて事前の一年間を、殉教者について学ぶ教区の特別な年(名称は未定)にしたいと考えています。また来年秋田で開催される教区大会も、殉教について学ぶ機会の一つにしたいという意見もありました。是非こういうプログラムを取り入れたらよいと言うすばらしいアイディアがありましたら、私までご教示下さい。

昨晩からの静修では、08年10月5日から26日まで、「教会生活と宣教における神のことば」をテーマに開催される予定の第12回シノドスの「Lineamenta」について、少し話し合いを行いました。これは日本語では「提題解説」などと訳される文書で、テーマを解説しながらそれに関するいくつかの質問で構成されています。この質問に対する回答を世界各地から集めて、それに基づいて今度は「Instrumentum Laboris ( 討議要綱)」が作成されて、その文書に基づいてシノドスの討議が行われるという手順です。日本の代表は高見大司教です。

前回のシノドスは「聖体、教会生活と宣教の源泉と頂点」がテーマでした。今回はそれに続いて自然と、御言葉についてが中心テーマとなります。リニアメンタは中央協議会のホームページで翻訳が公開されていますから、興味のある方は是非ご一読下さい。そして是非その質問に回答したいという方がおられましたら、ご連絡下さい。

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