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2007年8月30日 (木)

本日の雑感

先日お伝えした異人池に関する絵本「ある池のものがたり」の原画展は、10月26日から29日までの午前10時から午後4時まで、新潟カトリック教会の信徒会館二階ホールで開催されます。主催者は「NPO堀割再生まちづくり新潟」となっております。どうぞおいで下さいませ。

さて先週末は鎌倉の由比ヶ浜教会を訪問して、主日のミサを共にさせていただきました。湘南地区では一番小さな小教区といいながら、聖堂も新潟教会より大きいし、信徒数も700人以上と新潟教会と変わらない。これが地区で一番小さいのですから、横浜教区は大きな教区ですよね。由比ヶ浜教会は活気に満ちあふれており、土曜の夜には主任司祭を囲んで30代から40代の信徒が数多く集まり、遅くまで持ち寄った料理を頂き、おいしいワインを飲みながら、いろいろと語り合いが続きました。これまたうらやましい。そしてそのメンバーがそっくり日曜のミサに出てくる。ミサでは米沢の殉教者のお話をさせていただきました。

昨日も市ヶ谷あたりから呼び出されたので東京へ出かけましたが、上越新幹線の沿線の景色の中に、いつもなにやら気になることがいくつかございます。その一つについて。

老人保健施設なのでしょうか、「悠楽里」と大きく建物に記してあります。これって「ゆっくり」と読むのかどうか。もしそうだったら「夜露死苦」で「よろしく」というあの世界の漢字表記でもあるまいし、ちょっとこじつけにすぎません?外から初めて電話でもするとき、普通の人はその読み方に困って躊躇しないですかしら。

実話に基づいたフィクションですけれど、なにやらファミレスの気恥ずかしいメニューを想起いたしました。例えば、フルーツ入りのヨーグルトが食べたいなと思ってメニューを見ると、「ヨーデル王妃の宝石箱」とあったらどうします。必死に逡巡してそして意を決して、とても若い店員さんに「この、ヨーデル王妃の宝石箱を下さい」という恥ずかしさ。それに鉄槌のごとき打撃を加えるのが、「はいヨーグルトですね」という返事。それなら最初から、例えばフルーツ入りヨーグルトって書けばいいじゃないですか。「ヨーデル王妃の宝石箱」と口にしようなどと決意をするまでに費やした精神的エネルギーをどうしてくれる。ちなみにこのデザートは「びっくりドンキー」に実在しますが、ちょうど見つけたので名称をお借りしましたが、背景の実話はびっくりドンキーさんではありません。

話が全然まとまりませんが、いずれにしろ、あまり素直に読めない名称とかやたらと形容詞の多い名称は、対象が広ければ広いほど避けた方がよいのではないかと思ったのでした。

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