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2007年8月11日 (土)

クララ会上越修道院20周年

Clare07 上越市の高田に、聖クララ会の上越修道院が創設されてから、今年で20年になります。本日、8月11日は聖クララの祝日でしたが、それにあわせて、高田の聖クララ会修道院で、感謝のミサが捧げられました。マリオ神父様によれば、30年以上前からクララ会を招聘する話はあったものの、なかなか実現せず、やっと20年前に、ご自分もフランシスコ会員である佐藤司教様によって具体化したのだと言うことでした。私が司式したミサは、近隣のフランシスコ会会員だけではなく、教区司祭の数名、また鶴岡の本間神父様も加わり、加えて長岡地区のフランシスコ会第三会員や新潟方面の信者さんなども加わり、修道院の小さな聖堂が身動きのとれないくらいに一杯になり、盛大に捧げられました。ミサ中にも申し上げましたが、現在の院長様を始め数名のシスター方には、あるきっかけで30年ほど前にもお会いしたことがあります。シスター方が八王子の修道院におられた頃です。その当時、神言会の神学生として、まだ修道生活の何たるかもあまり分かっていない未熟で危なっかしい修練士であった私を、心配しながらお祈りで支えてくださったであろう同じシスター方が、今再び、新潟教区において教区の使徒職を祈りで支えてくださっていると言うことに、なにやら不思議なものを感じます。ミサのあとには修道院内の一室(通常は面会室)を広く開け放って、皆で一緒に食事を頂きました。普段はあまりお会いしたりお話しする機会もない観想修道院のシスター方ですので、参加された信徒の方々には新鮮な出会いではなかったかと思います。また常に祈りの生活を営んでおられる修道者が教区の中におられると言うことに、教区の精神的な支えを与えられていることですから、やはり教区の皆で感謝しなければならないと思います。どうぞ、シスター方のためにも、お祈り下さい。

Sade07 また本日夕方から妙高教会を会場に、25名の若者が集まって、SADE(Sons And Daughters Encounter)が月曜日まで開催されています。指導は高田教会のマリオ神父様。秋田の土崎教会の若者や新潟の若者が中心になって行っています。このあと新潟教会でも、青少年の集まりが8月16日から18日まで開催されることになっています。より多くの若い人たちが、出来るだけ教会の祈りの雰囲気の中で、定期的に集まる機会があることは大切なことだと思います。来年はWYD(世界青年大会)が7月にシドニーで開催されます(日本代表団の団長は郡山司教)。また時期を少しずらして8月に日本での青年大会も予定されています。一人でも多くの青年が、新しい出会いを通じて、教会に、そして神様に触れてくださるように、応援したいと思います。

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