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2007年10月23日 (火)

カ障連全国大会に向けて

09年は新潟教区でいろいろなことが行われる年になるのですが、その一つが日本カトリック障害者連絡協議会(略称:カ障連)の第10回全国大会の新潟での開催です。

カ障連とは、ホームページによれば、次のような団体です。

『当協議会は、1982年7月に発足したカトリック教会に所属する障害者を中心に、連帯と交流を図ることを目的として結成された、カトリック教会の中にある障害者諸団体の横の連絡機関です。カトリック教会内で、これまでに障害をもつ人が活発に活動してきたところもありますが、多くの教会内では、団体としてはもちろん、個人一人ひとりは声すら出すところがありませんでした。1981年、国際障害者年の年にヨハネ・パウロ2世教皇が訪日され、これをきっかけに、カトリック障害者団体及び有志が集まり、お互いに手を取り、協力しあって、社会の福音化のため、より大きな力となって、一緒に活動することをめざして当協議会を作りました。私達は、カトリック精神に生きるあらゆる人々に呼びかけ、皆さんと共に先輩達の偉業を仰ぎ見ながら謙虚に活動していくことを目的としています』

Kc280044 今日はカ障連の会長、中原えみ子さんを始め3名の方が新潟に来られ、初めての打ち合わせを行いました。今のところ09年8月1日と2日の開催を予定していますが、会場の確保やそのほか諸々、これからのことになります。テーマ設定や細かい内容については協議会の中央で決めるとしても、具体的な運営に関しては、新潟で行わなくてはなりません。今後、カリタス教区担当の町田師や教区事務局長の大瀧師などを中心に実行委員会を立ち上げなくてはなりませんが、こういった活動に興味のある方、ボランティアをしてくださる方、様々な方々のお手伝いをお願いすることになろうかと思います。呼びかけのある際には、どうぞ、積極的にご協力下さいますようにお願い申し上げます。

中原さんは電動車いすで生活をされていますが、今日は新潟駅から直接、車いすで教会へ来られました。考えてみれば電動車いす用のタクシーがあるわけでもなく、車いす用のバスも増えつつあるとはいえ台数が限られていますから、駅から教会へ来ようと思えば、歩道を通ってくるしかない。今日は天気が良かったのですが、雨や雪だったら大変です。新潟の中心部の道路では歩道の改修が続いていますが、今後バリアフリー化がさらに進むことを願います。(写真は新潟市内を走る車いす対応のバス)

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