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2007年11月 7日 (水)

カリタスジャパン全国担当者会議

Sapporo07 札幌はそろそろ冬になろうとしていました。札幌教区のカテドラルでもあり、札幌司教館もある北一条教会を会場にして、火曜日の朝から本日水曜日のお昼まで、カリタスジャパンの定例全国担当者会議が開催されました。北一条教会のすぐそばにはサッポロビールの工場跡に建てられたサッポロファクトリーという巨大商業施設がありますが、そこの旧工場を残したレンガの建物の壁は、美しく紅葉に燃えていました。

Sapporo04 カリタスジャパンは、司教団の委員会としての存在と、それを支える事務局で成り立っています。教会の組織としての顔と、国際カリタスという国際的NGOの一部としての顔の両方を持っていますが、教会の組織としてのカリタスを支えているのは、実は東京にある事務局ではなくて、各地の教会に根ざしている社会福祉などのネットワークなのです。そのために日本におけるカリタスの活動を作り上げているのが、各教区のカリタスジャパン担当者であります。例えば新潟教区であれば町田神父様が担当者ですが、地震などの時にまず様々な活動について情報を集め判断をし、現場での連絡を取り調整するのが、教区担当者の役割です。またカリタスジャパンの年間収入の中でも一番大きな割合を占める「四旬節献金」に関しても、中心的な役割を果たしてくださるのが、教区担当者です。年に一度、各地でこの教区担当者の大会を開催しております。準備してくださった場崎神父様を始めサッポロ教区の事務局の方々には本当にお世話になりました。

初めて北一条教会を訪ねましたが、北海道らしい重厚な作りでした。教会はなんと言いますか、箱船のような雰囲気です。司教館も歴史を感じさせる建物でした。下の写真です。

札幌の町はすでにクリスマスでした。サッポロファクトリーの中には巨大なクリスマスツリーが飾られ、サンタクロースの飾りもそこら中に。それほど厳しい寒さではまだないものの、ぴりっとした寒さがクリスマスらしくはありました。帰りがけの新千歳空港。自衛隊所属の政府専用機が二機、タッチ・アンド・ゴーの訓練を繰り返していました。それにしても北海道は広い。昔英語を勉強に行った合衆国のアイオワ州あたりを思い起こす風景でした。来週もまた、日韓の司教交流会のためにもう一度札幌に行きます。 

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