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2007年11月 4日 (日)

大使は新潟へ

Nagaoka0702 そしてこの週末、教皇大使アルベルト・ボッターリ・デ・カスッテロ大司教はレオン・カレンガ参事官と共に、新潟を訪れたのでした。11月3日は11時から新潟教会の献堂80周年記念ミサに参加(これについてはまた明日にでも)。その夕方には長岡のブルーノ師(フランシスコ会)の案内でまず柏崎教会へ。先般の地震についてバッシ主任司祭(フランシスコ会)の話を聞いたあとで、長岡の表町教会へ。夕方5時から7時まで、集まったフランシスコ会の長岡地区イタリア人会員たちと意見交換会。端で聞いてましたが、イタリア語ができないので、想像するばかり。かなり盛り上がってました。そして7時から夕食会。もちろんイタリアのワインが提供され、かなり盛り上がってました。大使はイタリア語で盛り上がったご自分の「小話」を、わざわざ私のために英語で繰り返してくださったり。私がワインの威力に降参して退散した9時頃には、まだまだ盛り上がってました。恐るべし、イタリア人。

Nagaoka0701 そして本日は朝10時15分から、表町教会聖堂で、表町と福住の両教会の信徒の方々が集まって、大使がミサを捧げてくださいました。今日は侍者もたくさんいて、侍者は侍者で「表町流の侍者か福住流か」で盛り上がってましたね。やはり教会によって、それぞれ流儀があるんですね。同じミサなのにおもしろいことです。侍者は大使と記念に一枚ぱちり。今日のミサには浦佐にある国際大学からも留学生が来ていました。中にルワンダからの留学生の女性もおり、お隣のコンゴ出身のカレンガ参事官と懐かしそうに話しておりました。ミサのあとは大使への質問タイムとなり、最後に記念撮影で無事大使訪問も終了。教会での昼食後、午後3時半頃の新幹線で、東京へ戻られました。

大使のミサ中の説教は、あとで翻訳してホームページに上げておきます。事前に用意されたテキストを読み上げるときの通訳は難しいですね。書かれた文章は手が込んでいて、翻訳するのにあちらこちらを見ないと行けないですから、思わず作文して翻訳してしまうこともあります。考え込むわけには行きませんから。その場で話をされるのを聞きながら通訳する方が楽です。私たちが日本語で話すときもそうですが、その場で考えながら話すときに、書いてあるような立派な文章をすらすら言える人はそう多くはないですから、そういうときの方が翻訳しやすいのであります。いずれにしろ、ちゃんと訳して、数日後にはアップしておきます。

明日の夕方から水曜日の夜まで、今度は札幌であります。カリタスの教区担当者全国大会。ちょうど教区司祭の月の静修と重なってしまったのですが、日程は前任者の都合で最初から決まっていたので仕方ありません。職責を引き継いだ年には、よくあることですから。実は札幌には来週も日本と韓国の司教団の交流会のため、また行かなくてはなりません。そのまま札幌に居ればよいようなものですが、残念ながらその間には会議があるので戻ってくるのであります。医者にも行かねばなりませんし。札幌に行くので新潟空港のタイムテーブルを見ていて気がついたのですが、夕方に新潟から札幌へ飛ぶ全日空のエアバスは、なんとその直前に那覇から新潟まで飛んできた機体であります。南の端から北の端まで、新潟に一度降りるとはいえ、すごい距離の飛行であります。だからどうしたと言われちゃそれまでですが、こりゃすごい。

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