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2008年2月19日 (火)

司教総会から

今回の司教総会において一番の重要課題であった神学院合同に、一つの結論が出ました。今回の総会で正式に福岡と東京の神学院を合同することが承認され、教会法に基づいて聖座(管轄は福音宣教省)に設立認可を申請する運びとなりました。今後は具体的な事項を、各管区(東京、大阪、長崎)からそれぞれ2名ずつ、計6名の司教による委員会が詰めていきながら、聖座の認可があり次第、新しい神学院を開校することになりました。

近い将来に開校することになる新しい神学院の名称は、「日本カトリック神学院」となり、ひとりの院長の下に福岡と東京の両キャンパスを持つ形態となります。現時点では、哲学の1年と2年、そして神学4年(助祭コース)を東京で、神学の1年から3年を福岡で行う予定で調整中です。これにあわせて養成理念や指針が承認されました。今後、徐々に具体的な内容が整えられていくことになると思います。あとは申請してから、聖座の認可がどれくらいのスピードで得られるかが問題であります。もちろんこの件を進めるにあたっては聖座の許諾を得ていたのですから、最終的な判断にそれほど時間がかかるとは思いませんが、なにせ相手はバチカンですから予測がつきません。実際に養成を受ける神学生のこともありますし、教職員の配置の問題もありますから、素早く認可が得られることを祈るばかりであります。

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