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2008年3月29日 (土)

桜はまだかいな・・・

Ca390040 曇天に小雨が降り、桜はまだまだの新潟から。新潟教会のすぐ表には、新潟中央消防署があり(新潟市の合併前まではここは西消防署と呼ばれ、合併後に他の署が西消防署となり、ここは中央区にあるので中央消防署と改名。紛らわしい)新潟市全体の司令室もおかれているとのこと。ここにはレスキュー部隊(特別高度救助隊)もあり、しばしば教会との境にある訓練施設で、威勢の良いかけ声とともに様々な訓練を行って、日々鍛練を積んでおります。数日前に、この消防署に、全国でまだ7台しかないという高度救助隊専用車が配備され、マスコミにもお披露目されておりました。これまでのレスキュー業務に加えこの車には、毒ガスや薬物を使ったテロにも備えて、車内を高気圧にして遠隔操作するシステムや、毒ガスの種類を判別するための用具などが備えられており、お披露目の際にも完全防護服を着た隊員が毒ガス容器を収納する様などを見せておられました。テレビのインタビューでは責任者の方が、こういった装備は自衛隊にもあるが、消防としてもテロに備えたい、というような内容の話をされていた。とても高性能な車のようです。

もちろん即座に出動できるようにしておくのは必要なのでしょうが、そんな対テロ戦にも使えそうな防御装備のあるマシンを、こんなに簡単に近寄れて誰も監視していないガレージに置いておいて大丈夫なのかと素人の私が心配になるほど、無防備においてあります。皮肉で言っているのでなくて、本気で、裏に隠しておかなくて大丈夫なのかと思います。教会の信徒会館の横並びに、いつでも近寄れる状態で(写真)。

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