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2008年5月28日 (水)

秋田で顧問会

月曜日の朝8時半頃に新潟駅を出発する羽越線の特急『いなほ』に乗って、秋田へ出かけてきました。教区の顧問会を秋田で行うためです。年に二回、新潟以外の地区で、顧問会を開催することにしています。それで今回は秋田地区。

現在の顧問会には、各地区からの代表が一名ずつ任命されています。それで今回は秋田地区からの顧問、飯野師のご案内で、土崎教会で会議を行うことになりました。新潟駅から乗車したのは、私以外に、総代理の川崎師、事務局長の大瀧師、顧問の高藪師、ブルーノ師。それぞれに分散して窓際に席を確保し、それぞれに分散して3時間半ほどの旅程を、瞑想と思索のうちに「静かに」過ごしたのでありました。

新潟を出発したときには穏やかであった大空は、秋田駅に着くやいなや、一天にわかにかき曇り、バケツをひっくり返したかのような大雨となりました。これにはビックリ。道路脇の排水溝からは、処理しきれなくなった雨水が、逆に噴き出してくるほどの勢い。

実はいろいろとハプニングがありましたが、いずれにしろ土崎教会の信徒の方々に暖かく迎え入れられ、先に到着していた山形の本間神父様を加えて、午後2時頃から5時過ぎまで顧問会を行いました。一番時間をかけたのは、先に開催された宣教司牧評議会での議論を受けて、私が夏には発表するはずの司牧書簡にどのような内容を盛り込むかの意見交換でした。

夜は秋田の街の中心部にある入浴施設を備えたホテルに宿泊。日帰り温泉施設なので、ホテルに泊まるときにも下駄箱に靴を預けるため、洋式ホテル内をスーツ姿で靴を履かずに絨毯の上を歩き回るというスタイルで、何となく違和感があります。夕食のためにそろって入った施設内の食堂では、偶然月に一回のビンゴ大会の日。私以外のすべての顧問が、某かの賞品をゲットしておりました。私は生来クジ運が悪いですから。

翌火曜日は午前10時から土崎教会でミサ。沢山の信徒の方においで頂きました。信徒の皆様には会議のためにいろいろと準備を頂き、感謝申し上げます。

Darc0801 12時半頃の『いなほ』ですぐに新潟へ帰るところ、私と大瀧師は予定を変更し、本間師と共に秋田ダルクへ。入院していた代表の平原さんが退院されたとのことで、お見舞いに出かけました。平原さんの奥様とまだちっちゃなお子さんも、先日秋田教会で洗礼を受けられたと聞きました。6月の教区司祭の集いでは、メインテーマの典礼について典礼委員会の白浜神父様(スルピス会)にいろいろ教えて頂く予定ですが、それ以外にも、カトリック新聞や、カ障連の代表、そしてダルクの方々においで頂き、それぞれのアピールの時間を設けてあります。カトリック新聞は購読者拡大、カ障連は来年の全国大会について、そしてダルクは活動への理解と新潟でのダルク設立への協力要請などをして頂く予定。昨日の秋田ダルク訪問でその内容を少し確認しました。

そのまま本間神父様に酒田まで送ってもらい、3時52分の新潟行き『いなほ』に乗り込み、再び瞑想と思索にふけりながら戻って参りました。(写真は秋田ダルク)

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