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2008年7月18日 (金)

9月の教区大会

今年は教区大会が行われる年です。各県持ち回りとしていますので、今回は秋田で開催されます。ご存じのように日程は9月14日と15日。会場は秋田市内の聖霊短期大学です。ポスターはこちらをクリック。14日の14時に始まり、15日のお昼で解散です。今回は教区の殉教者特別年にあわせて殉教をテーマに、溝部司教様からたっぷりと講話を頂きます。どうぞ参加をご予定下さい。

すでにお伝えしているとおり、教皇様は今年の聖ペトロ・パウロの祝日からの一年間を「パウロ年」と定めておられます。新潟教区においては、殉教者特別年の枠組みの中で、偉大なる宣教の先駆者である使徒の働きに学び、使徒の精神と殉教者の精神に倣いながら、自らの生き方を模索していく一年にしたいと考えています。教皇様はパウロ年にあたり「特別免償」についての教令を出されています。ローマの聖パウロ教会への巡礼が一番最初に掲げられていますが、同時に各地域教会でも同様に全免償が受けられる条件が定められています。その部分だけを引用します。教令の全文は中央協のホームページにありますのでご参照下さい。

「2.さまざまな地域教会のキリスト信者は、通常の条件(ゆるしの秘跡、聖体拝領、教皇の意向のための祈り)を果たし、あらゆる罪への傾きから離れるならば、全免償を与えられる。ただしそのために、異邦人の使徒をたたえてささげられるミサ、ないし、公に行われる行事に敬虔な心で参加しなければならない。この参加は、パウロ年が開始する日また終了する日には、あらゆる聖堂において行う。地域裁治権者が定めるそれ以外の日には、聖パウロの名をもつ聖堂、および、信者の便宜のために、地域裁治権者が指定する他の場所において行う」

そのように定められていますので、新潟教区では次のようにしたいと思います。上に掲げられた通常の条件を満たした上で、秋田における教区大会に二回捧げられるミサのいずれかに参加すること、 または来年5月16日に米沢で行われる殉教者の列福感謝のミサに参加すること、または来年6月の聖ペトロ・パウロの祝日に近い主日ミサ(6月28日)に参加することを、その条件と定めたいと現時点では考えています。これについては正式に文書をもって各小教区に後ほど通知します。

なお免償を「罪のゆるし」と間違えてしまう向きもあるようですが、中央協のホームページにも掲載されているとおり、「免償は、罪のために負わされる有限の罰からの解放が部分的であるか全体的であるかによって、部分免償および全免償とに分けられます(教会法992~993条、『カトリック教会のカテキズム』1471、『カトリック教会の教え』220~221頁参照)」ということです。

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