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2008年7月 2日 (水)

旅にしあれば

いつもの事ながら、来週の月曜まで新潟には帰れません。今日は東京でカリタスの会議。明日からは仙台。そして札幌で締めて月曜の午前中の飛行機で新潟へ戻ることができそうです。月曜は午後から教区の顧問会ですから、戻らないわけにはいかんですね。なるべくクヨクヨせずに常に前向きに生きるように努力はしているのですが、しかし、7月の予定表を眺めていたら、それだけで疲れちゃいました。

さて、世の中にはいろいろな趣味を持ったコレクターがいるものだというお話を。切手を集めるという人は司祭にもいて、珍しくはありませんが、ちょっと変わったコレクターも世界にはいるのです。司教になってからそういったコレクターからしばしば手紙を頂くようになりました。全部別人で、しかも国も広範囲に及んでいるので、世界に広く存在するようです。何を集めているのかといえば、世界中の司教の写真とサイン。「司教の肖像写真にサインをしておくってほしい」というリクエストが結構あるのです。たいていはどういうコレクションをしているかを証明するためなのか、はたまた怪しいものではないと証明するためなのか、すでに持っているコレクションのコピーを数枚添付してくださる方もおります。先日手紙をくださったヨーロッパ某国のコレクターは、教皇になる前のパウロ6世の写真にサインがはいったもののコピーを添付してましたし、すでに亡くなられた日本の司教さんのものもありました。数日前にもアジアの某国から大きな封書が届いて、あけてみたらこの同じリクエスト。ただし今度はフォームがしっかりと用意してあって、写真を貼り付ける場所とサインと印章を押す場所まで指定してあったり。これまた世界中の司教のコピーが数枚同封されてました。不思議なものを集めるコレクターもいるものです。写真にサインするくらいならまだしも、こんな文書にサインをするのもなにやら不気味ですけれど。いずれにしろ毎年何十人もの新しい司教が全世界で誕生するのですし、毎日のように新しい任命がある度に、それをブログにあげ、さらにデータベースを更新している人までいるのですから、この世界は不思議です。

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