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2008年7月13日 (日)

柏崎教会で感謝の集い

Kashiwazaki0801_2  昨年7月16日に中越沖地震が発生してからまもなく一年。被害の大きかった柏崎。その柏崎教会と教会の白百合幼稚園を会場に、今日の日曜日、「感謝の集い」が開催されました。「感謝」とは、「多くの方々の支援や協力によって、こうして、この夏を迎えることができ」たことへの「感謝」です(配布された「お知らせ」に記されていました)。

感謝の集いはまず9時からのミサで始まりました。いつもいっぱいになる柏崎の聖堂ですが、今日は幼稚園関係者も多く参加され、予備のイスを出すほどの盛況でした。洗礼を受けていない方も多くおられたようです。ミサの中では、支援を下さった多くの方々に感謝すると共に、この地震によって命を落とされた方のために祈り、様々な形で被害を受けられた方の復興のためにも共に祈りました。

ミサ後会場を幼稚園の園庭に移し、信徒会長の挨拶の後、幼稚園の年長組の子どもたちによる踊りが披露されました。とても日差しの強い日でしたが、子どもたちは元気に踊って唄ってくれました。そしてその後に、新潟総踊りのメンバーが踊ってくれました。新潟総踊りは毎年9月中頃に新潟市内で行われる踊りの祭りで、全国から様々なチームが参加して、様々で色鮮やかで躍動的な踊りを見せてくれます。今回踊って下さったメンバーの中に信徒の方がいることから、駆けつけてくれたとのことでした。いつもは万代シティの会場で遠くから眺めていただけでしたが、初めて目の前で踊っている姿を見ました。すさまじいまでの迫力のあるかけ声は何かに訴えるかのような、まるで「祈り」の叫びのようでした。単にダンスを楽しんでいると言うよりも、宗教的な迫力を感じさせるものでもありました。もしかしたら、こういった踊りが現代の日本における宗教心の表現方法なのかもしれません。暑い中、本当にありがとうございました。

今日の感謝の集いは、最後に幼稚園で用意して下さったカレーライスで終わりとなりました。

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