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2008年9月16日 (火)

新潟教区大会無事終了

08kyokutaikai01 第17回目となる新潟教区大会が、9月14日と15日、秋田市の聖霊短期大学を会場に開催されました。「殉教者を学ぶ」をテーマに、秋田県内各教会をはじめ、山形や新潟からも多くの参加者があり、司祭・修道者も含めて300名ほどが集まりました。3年ごとに開催される新潟教区大会は、以前は主に新潟で開催されてきましたが、前回から各県で持ち回りとなり、前回は山形県の鶴岡で開催されていました。そして今回は初めての秋田での開催です。準備をして下さった秋田地区の方々に、心から感謝申し上げます。また会場を提供して下さった聖霊短期大学にも感謝します。県外からはバスで一緒に移動したグループがいくつかあり、初日の晩の宿の関係もあり、夜の交流会に秋田以外の参加者が少なかったのがちょっと残念でした。(写真は初日夜の交流会の模様)

08kyokutaikai02 今回の大会は、新潟教区殉教者特別年に因んで、しっかりとした殉教者の勉強会となりました。今回の列福のために長い間尽力されてきた溝部司教様を講師に招き、米沢の殉教者を中心に歴史的事実とそこから学ぶ現代への適用を、二日間にわたり詳しくお話し頂きました。午後2時から始まった初日、溝部司教様の講話とミサが終わり、その夕方には、お弁当と豚汁を囲んで、聖霊短期大学の学食を会場に交流会が行われました。秋田県自体も広いですし、教区の一番端同士(新潟の糸魚川と秋田の鹿角)の間では、車での移動に10時間近く要するのですから、お互いになかなか出会う機会もありません。初めて、または久しぶりに出会う貴重な機会となりました。交流会では尺八演奏や民謡の披露、飛び入りの歌の披露もあり、和やかな時間を共に過ごしました。また同時刻に、聖霊短大の教室を会場に青年たちの交流会も行われ、二グループに分かれて殉教者についての熱心なわかちあいが行われました。青年たちの活動も、段々と本格化してきているようで頼もしい限りです。今後に期待します。(写真は語る溝部司教様)

08kyokutaikai03 二日目の講話の後、10時半から私の司式でミサを捧げました。説教では、先月発表した、宣教司牧評議会を受けての新潟教区の司牧方針について記した司牧書簡に関連して、お話をさせて頂きました。次回、3年後は、新潟県内のどこかでの開催となります。場所はお楽しみに。新潟教区はやはり地理的にお互いが遠く離れていますので、こういった持ち回りの大会開催を大切にしたいと思います。やはり実際に顔を見て互いに知っていることは、教区として物を考えるときにとても大切なことだと思います。司祭にしても教区内には30名ほどしかいないのですが、それでも名前は知っていても顔を知らないと言うこともあるかもしれません。こういう物理的な交わりのときを、これからも大切にしたいと思います。私は土曜日から今朝まで、聖体奉仕会に宿泊しましたが、教区大会においでになった方々も大勢が聖体奉仕会を訪問して下さいました。感謝します。(写真は、講演とミサを行った会場の様子)

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