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2008年12月 9日 (火)

Osonsonは今年も燃えたか?

Dec802 昨日は無原罪の聖マリアの祝日でした。ということはガーナのOsonson教会(ルルドの聖母教会)では、その直前の週末、つまり5日金曜の夕方から7日午後にかけて、恒例のマリア巡礼があったはず。あの巡礼は今年も燃えたのでしょうか。特に奇跡や御出現があったというわけではないのですが、この地域のKrobo族のカトリックの皆さんにとって、山の中にあるこのOsonsonのルルドは、一年に一度みんなで集まって祈りを捧げる神聖な場所になっているのです。誰も歴史を書き留めておかなかったので、その起源は定かではないのですが、もうかれこれ50年ほどは続いている巡礼です。写真はそのOsonsonにあるルルドと巡礼のミサで踊るガーナ人の司祭。これはわたしが働いていた10年以上前の写真です。現在の姿はこのブログの右サイドバーにある「ガーナ巡礼写真集」をクリックしてみて頂きたい。2年前のマリア祭の様子がそこに写されています。集まった人々はミサに与り、講話に耳を傾け、ロザリオを唱え、歌い踊り、早朝からローソク行列を行い、最後に司教を迎えてのミサで締めくくるのです。あの熱に溢れた雰囲気を、わたしは主任司祭として7回も経験しました。懐かしい思い出です。ちなみに新潟教会でも昨日は、10時からわたしの司式と大瀧師の説教で、ミサを捧げました。

Dec801 ところで、先日の列福式の模様を編集した番組が、NHK教育テレビにおいて、12月28日(日)の22時から一時間、「ETV特集」で「殉教者たちのメッセージ ~ペトロ岐部と187殉教者列福式~」として放送されることになったそうです。年末の一時、この番組をどうぞご覧下さい。

それから列福式における白柳枢機卿様の力強いが説教が、東京教区のホームページに掲載されています。どうぞご一読になって、白柳枢機卿様の言葉から力をいただいてください。

久しぶりにまとまった時間を新潟で過ごしているおかげで、この4日間くらいで、09年の年頭司牧書簡を書き上げることができました。まだこれから内容の吟味し直す作業がありますから、印刷に出せるのは来週以降です。従って印刷したものが元旦に間に合うかどうか分かりませんが、いずれにしろテキストだけでも元旦に間に合うように小教区にはファックスをするようにいたします。できるだけ多くの方に、手にとって読んで頂けるようにしたいと思います。それから夏の司牧書簡の英語訳が完成しています。これもまもなく何らかの手段で、英語版を必要としている方々の手に渡るようにしたいと思います。

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