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2008年12月30日 (火)

大晦日にも、教会へどうぞ

大晦日と言えば、二年参りの神社で年越しという方も少なくないでしょう。実は教会でも、大晦日に祈りを捧げるところも多くあります。今年の大晦日には、教会へどうぞ。

新潟教会では、12月31日の深夜12時、つまり年が明けて一月一日になった瞬間に、ミサをはじめます。司式はわたしです。一月一日は新しい一年の初めという節目の日ですが、教会にとっては同時に神の母聖マリアの祝日でもあり、世界平和の日ともされています。教皇様は先日、恒例となっている世界平和の日のメッセージを発表されています。「貧困と闘い、平和を築く」と題されたメッセージは、現在の世界規模の経済危機に対して、既存の価値観に対して強く警鐘を打ち鳴らすものです。(翻訳は中央協議会のホームページのこちらをどうぞ)。新潟教会の深夜ミサは毎年、世界平和を祈願するミサとなっております。わたしも教皇様の平和メッセージに関してお話をさせて頂く予定です。

なおその後、新潟教会の一月一日には、午前11時から、神の母聖マリアの祝日を祝うミサも捧げられます。

以前、ガーナの教会で主任司祭をしていた頃は、大晦日の夜10時くらいからみんなでルルド前の信徒ホール(といっても屋根だけ)に集まり、信徒会長が一年の教会や村の主な出来事を読み上げて、感謝の祈りの集いをしていました。そして12時になった瞬間に、村中には銃声が響いて、それから後は、このホールは夜明けまで踊りの場と化すのでありました。あの喧噪が懐かしいです。

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