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2009年3月20日 (金)

那須までドライブ

Asiagakuin 朝から日帰りで、那須までドライブしてきました。最初は新幹線で行こうかどうかと迷ったのです。新幹線で出かけても、大宮での乗り換え待ち時間や、那須塩原に着いてから現場へ向かう移動を考えたら、どうみても磐越自動車道と東北道経由の自動車の方が早い。速度制限を守って計算するナビの到着時間予測でも、どう見ても自動車の方が早い。

というわけで、降りしきる雨の中、早朝7時半頃に新潟を出発し、会津に抜けたら一瞬の晴れ間。しかし再び寒さと雨の中を山越えとなり、最終的に西那須野塩原インターチェンジに到着する頃には晴天に。そしてそこからほんの15分ほどで、本日の目的地、学校法人アジア学院に到着。確かに、東京から新幹線でやって来るグループより30分も早く到着。3時間ほどのドライブでした。

すなわち本日は、私も評議員の一角に名を連ねさせていただいている、アジア学院の理事会と評議員会が、開催されたのであります。以前にも記したことがあると思いますが、アジアやアフリカから教会関係の団体に勤める農業指導者を招聘し、持続可能な農業経営を目指して有機農業を伝授する学校であります。もともとはプロテスタントの農村伝道学校から始まり、いまでもプロテスタント諸派の方々によって自主的に運営されている学校です。とはいえ、アジアやアフリカの現場では、カトリック教会系の団体も多く、派遣されてくる受講生の中にも、毎年のようにカトリック信者や司祭、修道者が多数おられます。そんなこともあり、カトリックを代表しているわけではありませんが、私も関わらせていただいております。ちなみに理事の中にカトリックの信徒が一名。そして評議員には私以外に司祭が一名。

アジアやアフリカの学生からは受講料を取らず、渡航費を工面し、滞在中は奨学金として某かの金銭を支給するという体制ですし、30名程度の学生に20名近いスタッフですから、経営には厳しいものがあります。さすがプロテスタントの教会の方々で、さまざまな方面から寄付を得てはおりますが、かなり厳しいのが現状であります。アジア学院について詳しくは、同学院のホームページをご覧下さい。

アジア学院は2月21日に2008年度朝日社会福祉賞を受賞しており、今日は昼食時に職員も交えて、賞状や記念品のお披露目がありました。写真はそれを紹介する、丹羽章理事長。

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