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2009年4月 4日 (土)

新潟教区青年の集まり開催

Youthmeeting0901 明日、4月5日の枝の主日は「世界青年の日」でもあります。「世界青年の日」はヨハネパウロ二世教皇が1985年に定められました。この日にあわせて、新潟教区の青年有志が呼びかけて、青年の集まりを新潟教会において一泊二日で開催中です。テーマは「新潟教区青年としてできること」。新潟教区の秋田地区、新潟地区、新発田地区、長岡地区とほぼ全域から総勢20名ほどの青年たちが集まり、これからの青年たちの活動について真剣な話し合いとなりました。

わたしが予想していた以上に各地区から新潟へ進学のために移ってきた青年も多く、また逆に教区から東京方面へ進学のため移動していった青年も、休みを利用して数名戻ってきてくれました。思いの外、新潟大学在籍者が多いことも発見でした。さすがに大学生や専門学校生、そして社会人を中心にした集まりでしたから、時間をかけてこれからの課題とそれへの取り組みを自分たちで司会進行しながらじっくりと話し合っておりました。話し合いでは、お互いのコミュニケーションを深め、また他にも大勢いる青年たちや教会外の青年たちにも働きかけ、加えて10代の後輩たちを育てていくために、具体的な方策を探ることが決定し、今後、毎月第4日曜日の午後に、新潟教会で定期的な会合を持ってアイディアを深めていこうという結論になりました。

2時頃から4時過ぎまでの話し合いの終了後、皆で夕食の準備をし、さらに6時からはわたしの司式でともにミサに与り、7時に一緒にカレーの夕食となりました。明日は大多数の参加者が新潟教会で枝の主日のミサに与ることになります。今後の活躍に心から期待しています。

教皇様は明日の世界青年の日にあたり、メッセージを発表されています。その中にいくつかの重要なポイントを上げられて、青年たちに呼びかけておられます。特にパウロに倣って青年たちが宣教への熱意を燃やすように、具体的に信仰のよろこびを伝えるようにと招かれています。また祈りと秘跡を大切にするようにと呼びかける次の一節は大切であると感じました(メッセージの全文は中央協のHPで)

「皆様の生活の中で祈りに時間を割いてください。一人で祈るのはよいことです。ともに祈ることはなおさらすばらしく、実りをもたらします。なぜなら、二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいると、主は約束してくださったからです(マタイ18・20参照)。主と親しむためには、たくさんのやり方があります。祈りを学び、信仰体験を深めるためのさまざまな体験、グループや運動団体、集会や講座があります。小教区の典礼にあずかり、神のことばを聞き、積極的に秘跡に参加することから、豊かな糧を受けてください。ご存じのとおり、すべての信者またキリスト教共同体の生活と宣教の頂点と中心となるのは、聖体です。聖体は救いの秘跡です。この秘跡のうちにキリストは現存し、また、ご自分のからだと血を永遠のいのちを得るための霊的な糧として与えてくださいます。それはまことに言い表しがたい神秘です。教会は聖体を中心として生まれ、成長します。わたしたちは洗礼によってこの偉大なキリスト者の家族に加わります。そして、ゆるしの秘跡によって絶えず新たにされます。洗礼を受けた者はやがて堅信を通じて聖霊に強められます。キリストのまことの友また証人として生きるためです。叙階と結婚の秘跡によって、信者は教会と世界の中で使徒としての務めを果たすことができるようになります。最後に、病者の塗油は、病気と苦しみの中で神の慰めを経験することを可能にします」

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