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2009年4月 2日 (木)

日本カトリック神学院の出発

Seminary090401 昨日、4月1日、日本カトリック神学院が誕生しました。これまでの東京の神学校と福岡の神学校が合併して、日本における主に教区司祭養成の場としての神学校は、二つのキャンパスを持つ一つの神学校になりました。今後は哲学と助祭コースが東京キャンパスで、神学が福岡キャンパスでという役割分担になります。神学院の院長には福音宣教省によってスルピス会の牧山強美師が任命され、福岡キャンパスに常駐します。また東京キャンパスの責任者として大阪教区の松浦信行師が副院長に任命されました。今年度は21名の神学生が在籍する東京には5名の養成担当者が、24名が在籍する福岡には6名の養成担当者が常駐して指導に当たります(つまり全国から集まった神学生は45名で、そのうち2名が修道会員です。また新潟教区からは、残念ながら神学生は一人もいません)。

4月1日は12時から、神学院常任司教委員会の委員長である高見大司教司式で開校ミサが捧げられ、教皇大使を始め全国から12名の司教が参加しました。ミサでは教皇大使が福音宣教省の開校認可宣言文をラテン語で朗読し、そのあと司教協議会会長の岡田大司教から院長の任命が行われました。なお2時間ほどかかった開校ミサには、神学院で教鞭を執る司祭・修道者・信徒や、各教区の一粒会の代表も参加しました。ちなみに新潟教区の事務局長である大瀧神父も、これまで通り毎週、東京キャンパスで哲学の授業を担当されます。(写真はミサ後、中庭の桜の下での記念撮影に向かう司教達)

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