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2009年4月 9日 (木)

まもなく主の晩餐夕べのミサです

Holythursday092 新潟もやっと桜が咲き始めました。写真は信濃川河口、万代橋を望む堤防の桜です。

聖木曜日。まもなく夜7時から、新潟教会では主の晩餐夕べのミサが行われます。ミサでは最後の晩餐における主イエスご自身の模範に倣い、洗足式が行われます。洗足式に関してはミサ典書に「司牧上すすめられる場合に」行われるとありますので、必ずしもすべての小教区で行われてはいないのかもしれませんが、可能であれば、主の模範を思い起こしそれに倣う決意を新たにするためにも、行われることが良いと思います。人数の規定は実はありませんから、必ずしも12名がそろわなくても構いません。

洗足式と並んで聖木曜日のミサに特有なのは、聖体拝領後に御聖体を小聖堂など他の場所に移す行列と、その後の聖体礼拝でしょう。ただし聖体礼拝は、真夜中を越えて行ってはなりません。新潟教会では小聖堂において、ミサ後から11時まで行われる予定です。

なお主の晩餐の夕べのミサの栄光の讃歌が終わってから復活徹夜祭の栄光の讃歌まで、教会の鐘は鳴らさず、伝統的にはオルガンなどの楽器も使用されません。したがってミサ中の鈴も鳴らさないため、例えば下の写真のような木槌が使われたりします。これは新潟教会で本日も使われるものです。もっともまったく音出しをしないととんでもない音程で歌を歌い出し混乱を招くこともあるので(実際に何度も体験したことがあります)、歌い出しの音出しなどをオルガンで小さめに行うことは広くあるようです。

それでは良い聖木曜日をお過ごし下さい。

Holythursday091

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