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2009年5月17日 (日)

米沢で盛大に列福感謝ミサ

Yonezawakansha03 5月16日土曜日の米沢は、ほんとうに恵まれた天候となりました。お祈り下さった皆様、ありがとうございます。ルイス甘糟右衛門と52殉教者の列福感謝ミサは、予定通り16日の午前11時から、殉教の地、北山原で執り行われました。当日は、日が強く射すわけでもなく、かといって雨が降るわけでもなく、ちょうど良い暖かな天候に恵まれました。教皇大使と参事官、仙台の平賀司教とさいたまの谷司教が共同司式をして下さり、40名を超える司祭団と千人に近い方々が参加して下さいました。当初の準備段階の予想では700人の参加者と言うことでしたので、ホスチアを800枚ほど用意していました。それにもかかわらず御聖体が足りずに迷惑をかけてしまいました。でもそのおかげで会場に千人近い方がおられることがはっきりしました。参加して下さった方々、ほんとうにありがとうございました。

Yonezawakansha04 北山原でのミサでは、入祭の先頭に殉教者の聖遺物を掲げた地区長の本間師が進みました。聖歌隊は、今回のために殉教者の賛歌を作曲して下さった新垣先生がご自分から指揮をして下さいました。米沢市の安倍三十郎市長も参加して下さいました。なお当日の説教の原稿は、司教のページに掲載してあります。こちらをクリック。あの北山原にほんとうにこれほど多くの人が入ることができたこと、驚きました。北山原の近くには教会の施設がないため、米沢の信徒の方の親戚という近くの農家の一部屋を、大使と司教団の着替えの場所として貸して頂くことができました。今回はほんとうに近隣住民の方々に迷惑をかけてしまいましたが、ご理解をいただき感謝しております。

ミサ後には米沢市内の東京第一ホテルに会場を移し、安倍市長、キリスト教、仏教、立正佼成会など諸宗教の代表の方も参列下さり、祝賀会を催しました。祝賀会ではオリジナルで創作された琵琶の演奏、すばらしい独唱や花笠音頭、コーラスにバンブーダンスと、ほんとうに皆さんと一緒に楽しい一時を過ごすことができました。教皇大使もたいそう喜んでおられました。

そして本日、主日のミサは教皇大使が山形教会で捧げて下さいました。ミサには山形教会の信徒だけでなく、新潟からの巡礼団も加わり、また本日のミサでも聖歌隊を新垣先生が指揮して下さり、ほんとうに盛大なミサとなりました。参加して下さったかたがた、感謝します。(写真は、式典の模様を伝える山形教会の教会報。昨晩、広報担当者が徹夜で作成し、今朝の山形教会でのミサに間に合いました)

またミサ後に山形教会での大使歓迎会では、大使のサンタルチアをはじめとするすばらしい美声を聞くことができました。

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