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2009年6月10日 (水)

新潟教区司祭の集い開催

Sawada 例年この時期に開催されている新潟教区司祭の集いが、6月8日から10日までの3日間、新潟県内のロイヤル胎内パークホテルを会場に開催されました。この集いは、新潟教区で働く司祭団が、教区と修道会を問わず一堂に会して、一緒に時間を過ごし、一緒に祈りミサを捧げ、語り合い学び会う場として設けられており、今年は新潟教区で働く司祭のほぼ全員に近い31名が参加しました。

今年はパウロ年の締めくくりということもあり、「聖パウロの年に宣教を考える」をテーマに、聖パウロ修道会(男子パウロ)の澤田豊成師(写真)を講師に招き、二日間にわたって語って頂きました。澤田師は神学院でも教鞭を執る聖書学者でもあり、またパウロ会の使徒職を果たすために、出版の宣教にも力を尽くしておられる、若い司祭であります。以前に司教団の催しにおいてイグナチオ教会でお話し頂いたこともありますが、大変にさわやかな語り口で、またわかりやすく、パウロについて話して頂いたこと感謝します。パウロが語らずにはいられないほどに駆り立てられたキリストとの関係、現実の人間関係で苦しんだパウロの姿、宣教は人間の業ではなく神の業であり自分は無力で弱いからこそ強いのだというパウロの考え方、などなど、実際に小教区で働き宣教にあたる司祭にとって、具体的なパウロ像を示して頂きました。

また、まもなく司祭年が開始されることから、今日のミサでは、司祭の召命と霊性についても考え、祈る一時がもてたと思います。

参加された神父様方、遠路はるばる胎内までご苦労さまでした。この集いから力を得て、またそれぞれの現場で福音宣教に取り組んで下しますように。

本日の夜7時からは、教区経済問題諮問委員会が司教館で開催され、わたしも出席の予定です。

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