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2009年9月24日 (木)

秋田教会創立125周年

Akita125 秋田カトリック教会は、今年で創立125周年を迎えました。1884年1月6日に、パリ外国宣教会の宣教師が第1号の洗礼を授けたのが始まりです。その後1907年からは神言会が宣教司牧の担当となり、現在に至っています。現在の永山主任司祭が34代目の主任司祭です。

神言会の管区長とパリ外国宣教会の副管区長を迎え、21日の午後2時から秋田教会において感謝ミサと記念式典が執り行われました。秋田地区の神言会員に加え、以前秋田で働いていた神言会員も多く駆けつけ、さらには新潟教区司祭や山形のイエズスマリアのみこころ会の司祭も参加して、20名を超える司祭の共同司式ミサとなりました。緊張のためか福音の箇所を朗読司祭が間違えるというハプニングはありましたが、朗読も、聖歌隊も、共同祈願もしっかりとして、全体的に永山師によってよく準備された典礼となりました。当日の説教は後ほど公開します。お天気にも恵まれ、一体何名ほどの方に集まって頂いたでしょう、聖堂会衆席はほぼ満席でした。

ミサ後には会場をすぐ向かいのキャッスルホテルに移し、祝賀会となりました。祝賀会ではいろいろな年齢層による歌の披露や、尺八と民謡のしらべ、シスターたちの歌などと続き、最後には参加した司祭全員がステージに呼ばれ、「何か一曲歌を」と相成りました。修道会も入り乱れ教区司祭もおり、出身神学校も働く教区も違うので、何も見ないで歌える歌となるとなかなかありません。そこで全員が暗記していて間違いなく歌えると言うことで、ラテン語でSalve Reginaを歌うことになりました。

これまでの秋田教会の歴史を築き上げてきた宣教師の方々、そして共に歩んでこられた信徒の方々。私たちの信仰の先達の努力に心から敬意を表し感謝するとともに、このお祝いを契機として、今を生きる私たちが、この時代にあって福音宣教に取り組んでいく決意を新たにしたいと思います。

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