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2009年10月 2日 (金)

ハバロフスク訪問団出発

Khaba0908 新潟教区とお隣のイルクーツク教区ハバロフスク教会との交流事業は少しずつ前進しております。本日午後、教区内から5名の方が参加して、ハバロフスクへ出発いたします。訪問団の団長は交流会の責任者でもある町田神父様。今回は新潟教会助任の坂本神父様も参加。そのほかに信徒の方々が3名参加です。坂本神父様は教区の青少年担当司祭の一人ですが、来年の夏にできれば青年の交流会を開催したいと考えていますから、その打ち合わせをお願いしてあります。ウラジオストク航空で本日金曜日出発で来週の月曜午後には帰国という、週末だけの短い訪問ですが、日曜日にはハバロフスク教会でミサに一緒に参加して、その後教会の方々と交流会となる予定です。

飛行機でほんの2時間弱とはいえ、なにぶん海外ですし、日本のイメージではハバロフスクがそれほどメジャーな観光の対象でもありませんから、参加者を見出すのが大変でありました。しかも財政的には教区がすべてを負担することもできませんので、それぞれの負担をお願いしているのですから、教区で参加者を指名することもできません。今回はいろいろなコンタクトから、3名の方に出かけて頂けることになり、感謝しています。

繰り返しですが、一番に掲げている目的は次の通りです。「お隣の教会でもあるハバロフスクの教会と新潟教区の間で、今後の長期にわたる友好関係を深める。それによって、お互いの教会共同体が福音の精神によって養われ成長することを目指す」

ハバロフスクから新潟へは飛行機で2時間弱ですが、ハバロフスクから司教様のいるイルクーツクへは3時間以上の時間がかかります。その意味で、私たちはすぐ隣の共同体です。強大なロシア正教に囲まれ、経済的にもまだ苦しい小さなカトリックの共同体を、継続して精神的に支援していこうと始めたのが、この交流事業です。物理的に近くにいる信徒共同体が、信仰を同じくするものとして精神的に支えていると肌で感じることができれば、困難の中にあっても共同体を強く育成していくことができるのではなかろうか。またその行いを通じて、私たち自身も豊かにされるのではなかろうかと、考えています。

無事で楽しい旅行となりますように。

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