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2009年10月16日 (金)

信仰を深める巡礼

先日世界遺産に関連して、巡礼についての短い番組を、NHKで偶然目にしました。ヨーロッパ各地の巡礼地についての紹介と、巡礼の意味を探ってみようという趣旨でした。その中で識者の方が、多くの巡礼地は、そこに行って祈ったら病気が治ったというあたりから有名になったという指摘がありました。やはり人は何かがあるから行動に移るのでしょう。と同時に、巡礼はその地に到達するまでのプロセスが大事だという指摘もされていました。その間に祈り黙想し、自らの生き方をふり返ってあらためていくのでしょう。困難に挑戦しつつ巡礼するということには、信仰を深める大切な意味があると感じます。

そんなことを思っていたら、先ほど加茂教会の佐藤勤神父からメールがあり、次のように記されていました。

昨日、15日、亀田教会の6人の信徒が新津教会から加茂教会まで歩いて巡礼に来られました。距離にして約20キロ、9時から歩きはじめて3時半に加茂に到着しました。帰りは近くのJRの加茂駅から亀田駅まで帰りました。

来週かもしくは再来週あたり、加茂教会から三条教会へ。
更に、再び一週間か二週間おいて、三条教会から見附教会への巡礼。その後は見附教会から栃尾教会へ。長岡方面へも足を伸ばすそうです。

そのようにしてこれまで新潟市内の各教会をすべて巡礼し、
亀田から新発田教会、新津教会、新津教会から村松教会へと
徒歩巡礼を重ねてきたそうです。

ちょうど教区100周年に向けていろいろと考えているときに、食事中の雑談の中で、教区内の教会を徒歩回る巡礼はどうだろうかという話が出ましたが、まさしくこの取り組みはそのものです。

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