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2009年10月16日 (金)

「信徒養成を考えるグループ」初会合

Satoginsyuku02 今年度始めて任命させて頂いた教区の「信徒養成を考えるグループ」が、昨晩初めての会合を行いました。グループの責任者は大瀧神父で、メンバーとしては坂本神父、信徒の丸山さん(新発田)、関さん(寺尾)、坂口さん(寺尾)です。

このグループができた理由は、教区の優先事項に対応するためです。昨年夏の司牧書簡「福音宣教の使命」に、私は次のように記しました。

1)新潟教区の福音宣教における最優先課題(教区宣教司牧方針の柱)
 宣教司牧評議会における話し合いで指摘された諸点から、次の三つの分野を最優先課題として取り上げ、新潟教区の宣教司牧方針における柱といたします。

A)世代や国籍を超えた交わりの共同体を構築する
B)教区全体の情報共有のネットワークを生み出す
C)継続した信仰養成を充実させ、成熟した信仰者への脱皮を図る

そして3番目の課題のために次のようにすると記しました。

C)継続した信仰養成を充実させ、成熟した信仰者への脱皮を図る
 信徒の継続養成の必要性やカテキズムを信徒リーダーが教えるための養成、典礼の奉仕者の養成など、様々なレベルでの養成や研修の必要性が宣教司牧評議会では指摘されました。そこで養成や研修の内容を充実させ、十分に時代の要請に応えたものとするためにも、教区として担当司祭と信徒の協力者からなる「信徒養成を考えるグループ」を設置し、現場の信仰養成担当者の助けとなることを目指します。
 また各小教区にあっては、求道者へのカテキズムや結婚講座を含めて、信仰養成を最重要の課題のひとつと捉え、司祭に任せきりにするのではなく、信徒も共にその充実に心を配るようにしてください。そのために小教区にあっては、できれば信徒の中から、信仰養成に配慮をする責任者を任命するように心がけてください。

まだ話し合いを始めたばかりですので、どのような方向に進むのかはまだ分かりませんが、今後毎月一度くらいの割合で会合を開き、ある程度の方向性を明確にして、来年の宣教司牧評議会には何らかの報告ができるようにして頂きたいと期待しています。頻繁に会議を開くことができるようにと、このグループの当初メンバーは新潟周辺に限定いたしましたが、今後展開を見ながらメンバーの拡充も考えたいと思います。(写真はこの記事とは関係ありませんが、先日の銀祝で、子どもたちと一緒に唱う佐藤允広師)

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