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2009年12月 2日 (水)

12月、今年も終わりに近づき

Aidsdesk09 12月になりました。今年も残すところ一ヶ月です。多少ばたばたと生活をしている日が続いているものですから、日記も遅れがちです。土曜日はローマから帰国してそのまま名古屋へ移動し、午後から南山教会のマリア館で社会司教委員会主催の人権セミナーで司会を務めました。130人ほどの方が集まってくださり、高見大司教、幸田司教、平賀司教の講演がありました。月曜日は新潟教区顧問会と、その後火曜にかけて司祭評議会。そして今日はこれから東京で会議です。

昨日12月1日は世界エイズデーでした。写真は今年のために準備した、カリタスジャパンHIV/AIDSデスクの啓蒙用ポスターです。総人口に対する割合では小さい数字であるものの、先進国では唯一感染者数が増加しているのが日本です。今回のポスターは、年代別にそのことが時系列で感じられるように、グラフを全面に配してあります。今年の世界エイズデーのテーマは、「Living together、いま、何をすればよいのか聴かせて?」とされています。厚生労働省のホームページによればその趣旨は次のようなものです。

「様々なセクシャリティ(性行動の対象の選択や性に関連する行動・傾向)の人々や、HIV陽性の人々、陰性の人々が一緒に生きている現実をありのままに受け止め、エイズのまん延防止や差別・偏見の解消のために、ひとりひとりに何ができるかを国民全体で考えていく」

教皇様は日曜日のお告げの祈りの際に、次のように述べ、教会が関心を持つことの必要を説かれています。

「今週の12月1日、『世界エイズデー』が行われます。わたしの思いと祈りは、この病気にかかったすべての人、特に子ども、最貧者、また人々から拒絶された人に向かいます。教会はエイズのための組織と人員を通してエイズと闘い続けます。すべての人に勧告します。祈りと具体的な関心をもって自分なりの貢献を行ってください。それは、エイズウイルスに感染した人が、主がともにいて慰めと希望を与えてくださることを感じることができるためです。最後に、いっそうの取り組みと協力によって、この病気を阻止し、克服することができるようになることを願います」。

さて12月が始まりましたの、今月の主な予定を記しておきます。

  • 12月5・6日 長岡、表町・福住教会堅信式
  • 12月6日午後 加茂、白百合幼稚園園舎竣工式
  • 12月7日 札幌教区会議
  • 12月7日夜から8日新潟教区司祭静修
  • 12月9日常任司教委員会
  • 12月10日社会司教委員会など
  • 12月13日から19日 カリタスジャパン関係出張
  • 12月21日 新潟・月曜会
  • 12月22日 新潟清心女子高校クリスマス会
  • 12月24日 降誕祭ミサ・新潟教会
  • 12月25日 降誕祭日中のミサ・新潟教会

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