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2009年12月20日 (日)

新潟教会で青年の集いを開催

Seinenxmas091 バングラデシュから土曜日に帰国しましたが、いやはや、新潟の大雪には驚きました。新潟市内でこれだけの積雪があるのは20何年ぶりとか。新潟県全体は雪国ですが、海岸沿いの新潟市内での積雪は、通常はそれほどではありません。私も04年9月に新潟に来てから6回目の冬ですが、これほどの降雪は初めてです。あまりの降雪に市内では除雪も追いつかないようで、週明けの月曜には交通の混乱もあるでしょう。

さてそんな大雪の中、新潟教会の信徒会館を会場に、本日日曜の午後2時頃から、青年たちが自主的に企画したクリスマス会が開催され、主に新潟周辺の青年を中心に20名ほどが集まりました。集まった青年たちは自分たちでケーキを作ったり、クリスマスについて小グループでのわかちあいをしたりと、積極的に交わりを深めました。その後4時過ぎには私も参加し、わかちあいからの報告を聞いたあと、クリスマスについて少しだけお話をさせて頂きました。

わかちあいでは、世間のクリスマスと教会のクリスマスの違いという話題が結構多かったようです。確かに世間のクリスマスは「にせもの」で、教会が本物だといってしまうのは簡単ですが、必ずしもそうばかりとはいえません。こちらが本物で向こうは偽物という区別は、そこから生み出すものがあまりないように感じます。少なくとも、商売に取り込まれていたりファッションになっていたり、単なるお祝いの口実であったとしても、そういった事柄の根本、その源は、結局はイエスの誕生なのですから、そこから生まれた良いものが多くの人に浸透すること自体はすばらしい出来事だと思います。例えばクリスマスに相手を思いやる心を持ってプレゼントをわかちあうとか、家族で食卓を一緒に囲むとか。そこから何か良いものが生まれる。その良いものを生み出す源に、主イエスがおられるということは、すばらしいことであると思います。イエスは闇に輝く光ですから、クリスマスを通じて多くの人の心に光が射し込むことは、良いことではありませんか。その上で教会は、その喜びの源である主イエスについて、とにかくひたすら伝える努力をするときであると思います。クリスマスに教会を訪れる多くの方々に、暗闇に輝く光である喜びの源、主イエスについて、少しでも伝わるように、努力をいたしましょう。

私の話のあと、坂本神父も加わって一緒にケーキをいただき、プレゼントの交換があり、最後に4本のギターの伴奏で数曲を歌い、楽しい一時は終わりとなりました。また次の機会にあいましょう。良いクリスマスを。

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