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2010年2月13日 (土)

まもなく四旬節が始まります

新潟市内はこの週末も雪となりました。さて月曜日から金曜日まで、司教総会が予定されています。年に2回、2月と6月に開催されている司教総会ですが、一応6月を定例、2月を臨時と呼んでいます。今回も典礼を始め多くの議題が用意されています。

また司教総会中の水曜日は、灰の水曜日です。復活祭に向けて四旬節が始まります。40日間、自らの信仰の原点を振り返り、祈りと節制と愛の業に励むことが伝統的に求められています。この四旬節には全世界の教会で、四旬節の特別献金が行われます。金額の多寡よりも、行為の意味合いの方が重要です。それは他者への思いやりを行いで示すことと、自分自身から解放されて神を受け入れる心持ちを準備するためです。教皇様が今年の四旬節のために用意された「神の正義」に関するメッセージには次のような一文があります。

「キリストへと回心し、福音を信じることは、究極的に次のことを意味します。それは、自らが他者と神を必要とし、神のゆるしと神の親しさを必要としていることを悟り受け入れるために、自己充足の幻想から脱することです」

自分たちが値しないものまでも神によって恵みとして与えられているという救いの神秘。神ご自身の犠牲の上に私たちの人生が成り立っているという神秘。私たちは神の前に、いくら謙遜になってもなりすぎることはありません。

カリタスジャパンでは、四旬節キャンペーンを展開します。小教区にはポスターや小冊子が配布されています。どうぞ手にとってご覧ください。(教皇様のメッセージの全文は、中央協のHPを参照ください)

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