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2010年3月18日 (木)

時間は駆け足で過ぎていく

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時間は本当に駆け足で過ぎていきますし、二つの全く異なる教区のことを思い巡らしつつ、そのほかのこともしていると、さすがにちょっと混乱して参ります。あっという間に時間が過ぎてしまい、少しばかり焦っておる毎日です。

さて来週の日曜日、21日は午後3時半から札幌の北一条教会で、札幌教区の神能神学生の祭壇奉仕者選任式を執り行います。神能神学生は神学の2年を終了したところで、福岡キャンパスで学んでおります。祭壇奉仕者は司祭叙階への一段階で、昔は下級叙階で侍祭といわれました。朗読奉仕者に続いて選任のステップを踏みます。単なる侍者とは違いますが、その役割について、儀式書には次の言葉があります。

「あなたは教会の司牧責任者の指導、監督のもとに、司祭や助祭の仕事に協力し、また奉仕者として、病人を含めて信者に聖体を授ける務めが託されます。このような尊い奉仕の務めをゆだねられるあなたは、聖体の秘跡にいっそう深く結ばれよう務め、自分の役割の深い霊的な意味を悟るように心がけてください。こうして日々、キリストを通して自分自身を父である神にささげるよう努力してください。聖パウロが教えているように、兄弟たちと一つのパンを分かち合うあなたは、すべての兄弟とともに一つのからだを作っています。したがって、キリストのからだである神の民の中で、弱い人や小さな人をとくに大切にし、キリストの愛の教えを実行するよう心がけてください」

さてその後22日の10時半から同じく北一条教会で、地主司教様の司祭叙階金祝のお祝いがあります。当日は同じく金祝を祝うトラピストの小山昭師もご一緒され、教皇大使も臨席される予定です。天気予報では、この日の札幌は雪のようですがどうなりますか。

さてこれらの行事が終わると、会議の類は別にして、次の大行事は聖週間です。以下、その予定です。

  • 今年の枝の主日3月28日は新潟市内の花園教会でミサを捧げる予定です。
  • 火曜日3月30日は午前10時から新潟教会で聖香油ミサ。
  • 翌日31日は午前10時半から札幌の北一条教会で聖香油ミサ。
  • 翌日4月1日は聖木曜日で、午後7時から新潟教会で主の晩餐のミサとそれに続いて聖体礼拝。
  • 4月2日は聖金曜日で、聖式は午後7時から主任の江部神父司式。
  • 4月3日は復活徹夜際で、ミサは午後7時から新潟教会で私の司式。
  • 4月4日は復活祭で、ミサは午前9時半から新潟教会で私の司式。

どうぞおいでください。

ところで、ローマにある国際カリタスの事務局長レスリー・アン・ナイト氏(上の写真の一番右端)が、日本の外務省の招きで明日から来日することになりました。主に外務省関連の行事が続きますが、28日に離日する前に、カリタスジャパンとしても時間を設けることにしています。海外の開発援助の現場では、外務省やJICAの事業で国際カリタスと連携することも多くあり、今後のパートナーシップを深めるために今回の招聘となったとのことです。上の写真は彼女が事務局長に選出された07年の総会後のパーティーで、アジアの女性たちと一緒に撮影したものです。

それから新潟教区の青年たちの有志が坂本耕太郎神父の指導で、20日から22日まで秋田の聖体奉仕会を会場に集いを開きます。私は札幌に出かけているので残念ながら一緒になれませんが、よいひとときであるようにお祈りします。

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