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2010年9月12日 (日)

函館で堅信式

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本日の日曜日、午前10時半から、函館の宮前町教会で堅信式を執り行いました。堅信の秘跡を受けられたのは、函館地区の宮前町、元町、湯川、当別の各教会から集まった30名の方々です。ミサは私の司式で、宮前町の後藤神父、元町のロー神父(パリミッション)、湯川のオール神父(パリミッション)、当別の小山神父(トラピスト)の共同司式で行われました。宮前町の聖堂は各教会から参加した方々であふれかえり、300名から400名ほどの方がおられたのではないでしょうか。宮前町の聖堂は円形の非常に現代的なスペースにあふれた聖堂です。その広い聖堂も祭壇前に30名がずらりと横に並ぶと、さすがに狭く感じられるほど、熱意にあふれた堅信式でした。上の写真は宮前町の聖堂、下の写真がミサ後に受堅者と一緒に撮影した写真です。堅信の秘跡を受けられた皆様、本当におめでとうございます。また典礼を準備してくださった宮前町の信徒の方々を始め函館地区の皆様、ご苦労様でした。

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今回はせっかく函館に行くからと、金曜日に東京でカリタスジャパンの会議が終わってから函館へ出かけました。そして金曜の夜は元町教会の近く、とてもすてきな観光スポットでもあるらしい唐草館というレストランで、函館地区の神父様たちと食事会。翌土曜日は朝7時から湯川教会でミサを捧げ、その後トラピスチヌス修道院へ。院長様とお会いするだけの予定が、ちょうど午前中の祈りも終わったところなのでと、土曜日の清掃作業にかかる前のシスター方共同体全員と面会することに。実は函館のトラピスチヌス修道院に足を運ぶのは、生まれて初めてでしたので、そのまま修道院の中を見学させていただきました。聖堂では何百年も前から伝統的に伝わるラテン語の大型祈祷書を見せていただきました。蓋のような木製の表紙に包まれて、ネウマ譜で詩編唱和が記されていました。美しいものを見せていただきました。その後、クッキーや飴の工場と墓地を訪れることができました。感謝。

土曜日はその後夕方4時から宮前町教会を会場に、1時間半ほど講演をさせていただきました。私という人間をわかっていただくために、アフリカの話を中心に写真を見ていただきながらお話申し上げました。その後、信徒代表の方々と交流会。近くの居酒屋だったのですが、おいしい新潟のお酒が豊富にあるのでびっくり。豊かな時間をともに過ごさせていただきました。

そして今日は午前中から昼過ぎまでの堅信式。その後当別まで足を伸ばし、男子トラピスト修道院を訪問させていただきました。院長様と副院長様に会うことができました。実は男子トラピストも訪問するのは30年ぶりです。まだ神学生の頃に、1週間、泊めていただいたことがあるきりでした。お世話をしてくださった皆様、ありがとうございます。

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