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2010年11月15日 (月)

三条教会の新聖堂、完成に近づく

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本日の午後、他の用事があって中越方面に出かけた際に、三条教会にちょっとだけお邪魔しました。三条教会は聖堂が幼稚園園舎の二階に設置されており、非常に便が悪いことと、園舎自体が老朽化してきて建て直しが必要となったことから、まず聖堂を隣に新築し、そのあとに園舎を取り壊して新築という方向で計画が進んでいます。その聖堂がほぼ完成し、次の日曜からは実際にミサにも利用できることになったということです。聖堂に椅子や祭壇が運び込まれるのは明日ということでしたが、その前にちょっと見せていただきました。洪水の教訓もあり、地盤をかなり高くしてありました。また完成に合わせて、現在の司祭館は取り壊しとなるため、工事が進んでいます。なにぶん限られた土地に建てるものですから、聖堂前に一体で設計された司祭館も最小限のサイズで(それでも使い勝手がよいように工夫されていました)、聖堂も行事などのためには狭すぎることが想像されるので、移動式の壁で仕切られる隣の集会室も利用できるようにするなど、様々な工夫が設計になされています。

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三条では以前から聖堂新築が計画されて積み立ても行われていたのですが、ちょうど時機が熟した頃の04年には洪水があり、その後には地震も発生して、計画は延期されていました。今回、信徒の方々の努力と石黒神父の指導力で、ここまでこぎ着けました。石黒神父には主任司祭と園長との兼任で、両方の建物のことを心配しなくてはならず、大変であると思いますが、立派に取り組んでいると感じました。正式な献堂式は、冬の間は厳しいものがありますから、来年春になってからを予定しています。

明日から金曜日まで、日韓司教交流会が韓国で開催されますので、明日の朝から出かけます。可能であれば現地から報告しますが、できなければ金曜日以降の更新となります。

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