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2011年7月28日 (木)

仙台に・・・行き着かなかった

明日は午前10時から仙台教区本部で復興支援会議。そこで前晩に復興支援担当3人(菊地、神田、濱口)で打ち合わせをしようと思い、午後1時半頃新潟司教館を車で出発。今日は新潟市内も断続的に強い雨が降る不安定な天候。しかし昼頃にはある程度回復していました。

新潟中央インターに入ったところまでは順調。磐越道を一路会津方面へ。新津を過ぎたあたりから雨が激しく。安田インターの手前の電光掲示板に、なんと「安田-三川通行止め。ここで出よ」の力強い指示が。ここまで新潟司教館を出て45分ほど。仕方なく高速をおりることに。料金所で尋ねると、国道49号を走って津川まで行けばまた乗れるからとのこと。よしとばかりに国道49号をひた走る。

国道49号と言えばこの間の冬に、立ち往生した車が続出して大変だった道です。走っていくと何となく不安に。というのも、そこら中の山肌から水が噴き出している。何となく土のにおいまで。まるで山肌が崩れるのではと恐ろしくなる。同じように津川に向かう他県ナンバーの車多数と共に、そこら中で泥水をかき分けて川沿いを進みました。すると津川インターの表示があった。行ってみるとなんと通行止めではないか。しかも通行止めの区間が伸びて「安田-西会津通行止め」の表示が。なんということか。

そこで国道49号で県境を越えて福島へ入り、西会津まで行くことに。同じように西会津に向かう他県ナンバーの車多数と共に、国道49号を進むと、阿賀町の常浪川の橋を渡るところでなにやら異変が。川から上がってくる側道にミキサー車やら乗用車が密集して停車している。よく見ると、川の河川敷にあるコンクリートの工場が、あふれた水につかっているではありませんか。川は泥水の濁流。いやな予感が。さらに進むと、案の定、「雨のため通行止め」の表示が。警察官が出て規制中。しばらく逡巡。よし新潟へ戻って新幹線にしよう。(新幹線は大宮乗り換えのため、磐越と東北道を通る自動車とあまり時間は変わらないのです)

ところが国道49号を戻り始めると、な・なんと、新潟方面も大雨のため通行止めの表示が。阿賀町役場付近で万策尽き果てました。とりあえずコンビニで食料を調達して、津川インターの入り口に並ぶことに。微妙な時間です。3時頃になってました。とにかく5時まで待ってそこで次にどうするか決めることに。幸いナビでテレビが映るので、時間はつぶれる。地元のニュースによれば、さっきの常浪川の上流では水位が上がり、避難勧告が出たらしい。上空にはヘリも飛んでる。大事です。

5時になったが高速も国道も開通の気配なし。仕方なく仙台に「今日は行くこと能わず」と連絡し、ホテルもキャンセル。そして7時少し前、何の前触れもなく(ある方がおかしいが)、電光掲示板の「通行止め」の文字が消灯し、「死亡事故多し。運転注意」に変わった。「通行止め解除」くらいにしたらよいのにと思いましたが、そんな親切な表示はなく、ぱっと消えるのみ。もしかしたらと携帯を取りだし、楽天のサイトで「今夜の宿」を探してみる。案の定、仙台ではいつも一番に出てくる超高級「ウェスティン」ほか全3件のみ。しかもすべてひとり一泊数万円の強気商売。その瞬間、あきらめて新潟へ戻ることにしました。

というわけで、新潟へ戻り、明日の早朝にもう一度トライすることに。もったいない午後を過ごしました。

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