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2011年9月 8日 (木)

「君は愛されるために・・・」

Ca390309

9月18日の日曜日、午後5時から、東京のカトリック赤堤教会を会場に、南アフリカ・チャリティーコンサートが開催されます。「南アフリカのエイズと共に生きる人々のために、日本に震災被災者の方々のために(パンフレットより)」開催されるこのコンサート、第一部は現地の報告会、そして第二部でナンシー・ラッカーさんのコンサートが催されることになっています。収益金は、南アフリカでエイズ問題に取り組んでいる二つの団体に送られるとのことです。私がここでご案内申し上げている理由は、この催し物を後援しているのが、カトリック中央協議会のHIV/AIDSデスクとカリタスジャパンで、どちらも私が責任者を務めております。東京近郊の方で、この出来事に興味のある方、どうぞ9月18日午後5時にカトリック赤堤教会です。入場料は前売りが1,500円、当日が2,000円。お問い合わせは次のメールアドレスまでどうぞ。(アットマークとあるところは本物の@にしてください)

問い合わせメールは:southafrica.charityアットマークgmail.com

本日は聖マリアの誕生の祝日であり、神言修道会の創立の日でもあります。1875年9月8日が創立の日です。今日のミサの福音は系図とイエスの誕生物語でした。系図の朗読は無味乾燥しているのですが、しかしそこに出てくるひとりひとりにまつわる旧約の物語を思い出すと、とたんに不思議さが充満してきます。イエスにつながるひとりひとりは、まさか自分の人生がそのようなことにつながっているとは思わずに、自分の時代を生きたことでしょう。たしかに不可思議な出来事もそこには発出します。しかし全体として最終的に神はご自分が計画されたゴールに物語を結実させるのです。そしてその間に起こった様々な出来事の一つでも欠けていては、物語は完結しないのです。ここに神のみ業の不思議さがあります。

私たちの人生も、様々な出来事の連続ですが、どんなちっぽけなことでも、必ずや神の大きな計画の一部分として必要とされていると信じたいものです。

黙想会も山を越えました。月曜から始まる黙想会は、木曜の朝の講話が一番つらい。話す方も聞く方も、どちらもです。とても涼しい札幌から。

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