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2011年10月13日 (木)

マニラに新しい大司教誕生

Tagle10

教皇様は先ほど、フィリピンのマニラ大司教区のガウデンシオ・ロザレス(Gaudencio B. Rosales)枢機卿の定年による引退を認め、後任にイムス教区のルイス・アントニオ・タグレ(Luis Antonio Tagle)司教を任命しました。上の写真は昨年5月に台湾での研修会で講演するタグレ司教です。

タグレ司教は1957年生まれ。アジアにおける有数の神学者として知られ、教皇様が枢機卿時代に主宰しておられた国際神学委員会のメンバーでもありました。同時にタグレ司教は話が上手なので有名です。難しいことをわかりやすく話ができる才能の持ち主で、私も何度も話を聞きましたが、本当に上手な話し手です。

マニラ大司教区はアジアでも有数の巨大教区で、信徒総数は280万人。教区司祭総数は642人を数えます。ロザレス枢機卿はあの有名だったシン枢機卿の後任として難しいかじ取りを迫られてきたと思います。しかしとても温厚な司教様で、一度ゆっくり話をするとその魅力がすぐにわかる人物です。

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