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2011年11月10日 (木)

日韓司教交流会開催@仙台

Nuncio1101

第17回となる日韓司教交流会が火曜日午後から本日昼まで、仙台市内のホテルを会場に開催されました。韓国側からは光州や大邱の大司教を含め20名の司教が、日本からは現役のすべて17名が参加しました。毎年日本と韓国で交互に開催されてきましたが、今回は当初、金沢で開催することを予定していました。しかしながら大震災があったこともあり、韓国の教会からも援助を頂いたことでもあり、仙台に集って学び祈りを捧げることにいたしました。仙台教区になるべく迷惑をかけることのないように東京からのスタッフと復興支援担当のスタッフでカバーしましたが、やはりかなりのご配慮を仙台教区からは頂きました。

今回は大震災への対応について学び、次に原発問題について学び、さらに韓国における四大河川問題への司教団の対応から環境に関する神学を学びました。これは現代における重要課題なので、司教たちからは来年も是非環境について学びを深めようという提案がありました。

今回の交流会には新任の駐日教皇大使ジョゼフ・チェノット大司教も参加されました。昨日は」教皇大使も同行して皆で石巻へ出かけ、町を一望する丘で日韓の司教で一緒に祈りを捧げ献花しました。またその後、会津主任司祭のご厚意で石巻教会でミサを捧げることもできました。ミサ中には国務長官からの書簡が池長大司教に手渡され、チェノット大司教のご挨拶もありました。なお教皇大使はこの日の午前中に仙台市役所を訪問し、奥山市長としばし歓談されました。これは私も同行いたしました。(上の写真)

本日は朝6時半からの韓国語でのミサ後、9時からグループディスカッションで10時半過ぎに終了。一部の司教さんたちはすでに旅立ち、また一部は午後からさらに一日の旅行を続けます。私は週末にローマへ出かけるので今日はすぐ新潟へ戻ります。

なお日本の司教団は本日11時に記者会見して、原発に関するメッセージを発表しています。これはまもなく中央協のホームページに掲載されます。また後ほどお知らせします。

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