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2011年11月20日 (日)

ローマでの会議から

ローマでの国際カリタスの会議から、土曜日の昼に無事帰国しました。最終日の木曜には福音宣教省の長官フィローニ大司教と面談し、新潟や札幌教区のことをいろいろと話すことができました。その後に食べた昼か夕食が私の腹には力強すぎたようで、その晩は腹痛に苦しみ、明け方頃には日本帰国を延期しようかと本気で手順を何度も考えておりました。それでも5時過ぎには徐々に収まり、ちょっと熱っぽかったもののそのまま8時過ぎにはオスティエンセの駅から電車に乗ってフィウミチーノ空港へ。ルフトハンザに乗り、ミュンヘン経由で一路成田へ。体調に関係なく事前予約で、すぐ後ろに席がないエコノミー席を取ってあったのが幸いして、食事時間中も後ろの方に気兼ねすることなくずーっとリクライニングしっぱなしで、とにかく成田まで寝ました。おかげで、土曜日昼の成田到着時には何とか体調も回復。新潟へ直行。

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そんなローマでは、携帯で撮影した写真をブログにあげる手はずが整わなかったので、国際カリタスの会議から数枚をピックアップして掲載します。まず最初。上の写真は、今回の執行委員会が国際カリタス60年の歴史の中で記念すべき第100回目であったので、それを記念して議長席前の床にアレンジされた電池式のミニキャンドル。正面の人影の後ろに見えるいくつかの窓が、同時通訳のブースです。

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そして次は議長席側に座った面々。一番左がスイス出身の会計ユルグ・クルメナッハー氏、次がルクセンブルグ教区の司教総代理になったばかりのモンセニョール・アーニー・ギラン第一副総裁。そして国際カリタス総裁を務めるホンジュラスのオスカー・ロドリゲス・マラディアガ枢機卿。最後に右端がフランス出身のミシェル・ロワ事務局長。会議室内は無線LANでインターネットに接続できる環境になっていますが、さすがに皆が使い始めると回線が足りなくなるみたいで、しばしば断線してはいました。発言は通訳に聞こえないといけないので必ず細く伸びたマイクで。その台座のところにイヤホーンがあります。使えるのは基本的に英語、フランス語、スペイン語。話すだけならイタリア語も可能です。

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最後に国際カリタスが事務局を置くサンカリスト宮殿は、この聖堂の真横左手にあります。聖堂はサンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会。12世紀のモザイクで有名で、正面にも聖母子を囲むランプを持った乙女たちのモザイクが見えます。聖母子を中心に左右に5名ずつです。このままでは見にくいですが、すべての写真はクリックすると大きくなります。この写真を撮っている後ろにはサバティーニがありますが、この地域は夜ともなると有名なレストランが軒を連ねる地域でもあります。左手にどーんと見える大きな建物が、サンカリストのほんの一部であります。

というわけで、ローマでの今年の会議は終了。来年の執行委員会は5月に予定されています。

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