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2011年12月 2日 (金)

寒い@札幌

明日の土曜日は、北広島教会の新聖堂献堂式のため札幌へ来ています。北広島という地名は北海道の地名です。私も含めて、道外の人間にはどうも即座にはピンと来ませんが、札幌のすぐ隣にある北広島市。札幌地区長を務める勝谷師が主任として担当する教会の聖堂ができあがったので、クリスマス前に献堂式をということで明日です。今年の初めには、古い聖堂で一度ミサを捧げさせて頂いています。どんなに変わったか、明日が楽しみです。

というわけでやってきた札幌は寒い。昨日の東京も寒かったが、札幌はいっそう寒い。空港から電車で札幌駅に到着し、そこから地下鉄を乗りついで司教館近くのバスセンター前駅で降りるのですが、そこからほんの5分ほどの距離を歩きます。その歩道が見事に凍結。車道にも雪。一応新潟から冬の靴を履いてきたのですが、それでも転倒しないように慎重に歩かなくてはなりません。何年か前、まだ神父だった頃に、冬の札幌の歩道で滑ってひっくり返った経験があります。

12月と言えばこの時期は毎年、翌年の予定表を使い始める時期です。いつも使っているのドン・ボスコ社のカトリック手帖。前年の12月分から始まるので、ここらを書き写して使い始めますので、気分はもう翌年です。小型の手帖はなくしてしまうそうなので、いつも使うのは大判。実は司祭に叙階してガーナへ行ったとき、神言会のガーナ管区では合衆国からこのサイズのカトリック手帖を取り寄せて、全会員にクリスマスプレゼントで配布してくれていました。そしていまでも、1986年から始まって今に至るまでの25年間、その手帖のすべてをとってあります。もちろん予定が変更になったこともしばしばでしたが、司祭生活25年の毎日、だいたいどこで何をしていたかがすべてわかります。ガーナ時代は細かく支出や教会訪問時の献金までもメモしていたので、それもわかる。何か自分の歴史を振り返るようで、たまに出して眺め、懐かしんでおります。

教皇様は数日前にローマのトラステベレに本部を構える聖エディジオ共同体のメンバーに話をなさり、その中でこの共同体が世界各国に死刑廃止を呼びかけていることを賞賛されたとUCANの報道にありました。もう少し注目されてもよい話だと思っています。

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