« ハバロフスクとの交流継続 | トップページ | カリタスアジア地域会議、一日目終了。 »

2012年3月16日 (金)

バンコクでカリタスアジア地域委員会

週末の土曜日と日曜日に、現在私が責任者を務めているカリタスアジアの地域委員会があるため、木曜の夜からバンコクに来ています。日本からは夕方便で飛んできて、木曜の遅くにいつものホテルにチェックイン。今年に入って経営者が変わり名前が変わりましたが、こじんまりとしていて便利なホテルです。そして今日、金曜日はバンコク郊外(中心部から車で1時間)にあるバンコク大司教区の司牧センターへ。噂には聞いていましたが、初めて出かけたその司牧センターは、カトリックが少数のタイで、ちょっと考えられないような巨大な施設でありました。

門から入って玄関までかなり距離のあるすばらしく広い敷地に、8階建ての巨大なリゾートホテルのような研修所が。裏にはこれまた巨大な池やらプールまで。同じ敷地にはサッカー場やら神学院や高校も。引退された前バンコク大司教のミチャイ枢機卿の主導した大プロジェクトだとか。引退された枢機卿はこの敷地にある引退司祭の家にお住まいと伺いました。残念なことにカメラを忘れていったので、写真はなしです。

今回で掛けていったのは、この研修所でCRS(米国カリタス)のアジア地域会議が開催されていたためです。毎年一回、ここで、アジアに駐在する米国カリタスのスタッフやバルティモアの本部からのスタッフも加わり、一年間の活動を振り返り次の一年の計画をするのだそうです。ここに近隣のカリタス責任者も招かれて数日間の話し合いが行われたとのこと。カリタスアジア地域委員会のメンバーであるインドネシアとスリランカの責任者も参加していましたし(その日程に合わせて、地域委員会も土日に開催することになったのですが)、それ以外にもバングラデシュ、インド、ベトナム、カンボジア、モンゴルなどから責任者が参加。

私はこの集まりの閉会ミサを司式しました。ミサにおいては特に、今回の地震と津波への支援、特にCRSの支援に感謝する機会を頂きました。特にCRSはスタッフを何度も日本に派遣して、英語で書かなくてはならない緊急アピール作成を手伝ってくれたり、報告書作成を手伝ってくれたり、カリタスジャパンの事務局スタッフの手が回らないところを大いに助けて頂いています。また支援金もたくさん頂いています。

ミサ後に、研修所の食堂で、すばらしいたい料理の昼食を一緒に頂きました。さて明日と明後日の会議は、通常の議題に加えて、今年6月末に初めて台湾で開催際することになったアジア地域総会の内容について、詰めなくてはなりません。特に今回は国際カリタス総裁のマラディアガ枢機卿(ホンジュラス)も参加することになり、台湾政府の強力な支援を頂けることになって、50人以上が参加する大がかりな催しになりそうです。

|

« ハバロフスクとの交流継続 | トップページ | カリタスアジア地域会議、一日目終了。 »

司教の日記」カテゴリの記事